第1代目:「不老不死の薬を訪ねて、三千里。」
はいぃ・・・小説とか更新しない人でごめんなさい(汗)
始皇帝「次からはちゃんとしないと、万里の長城の労働につかせるぞ。」
うぐ・・・それはやだからちゃんとします・・・。
えーと、歴史をそのままで維持したりしたい方にはあんまりオススメできません(汗)
ダメな方は退場を・・・。
・・・タイトルだけではわかんないと思うので説明を少々。
この小説は、日本史と世界史をぐだぐだにしてしまいます!
この時点で、ムリという方は・・・早めにご退場を・・・。
「もうやだ・・・。不老不死の薬はまだ見つかってないのか?」
「残念ながら、見つかったという報告は・・・。」
今回は、秦の始皇帝のお話である。
えーと、始皇帝が変な事に走らない様に召使的なあれも登場。
「不老不死なんて・・・夢のまた夢だったよ・・・。」
目を下に向けて、始皇帝が言う。
今にも引きこもりそうな感じだ。
「だ、大丈夫ですよ!きっと、見つかりますから!」
必死に励まそうとする召使。
・・・召使って一々面倒だし・・・田中にしよう。
「ちょっと待て!!田中じゃねーよ!!」
無視して、田中に任命。
どうやら、状況を言うと・・・始皇帝が僕達に不老不死の薬を探させてるそうだ。
田中は万が一のために、始皇帝の側に置かれてるそうな。
「もういいや・・・。不老不死とか諦める!」
「いや、諦めないで下さい!Nevergiveupです!」
田中、英語を乱用。
読者の皆様は、何故始皇帝の側に田中が置かれたかが分かったと思う。
とりあえず、超ネガティブ思考の始皇帝だった・・・。
「・・・早く薬位とってこようよ・・・。」
「いや・・・、まだ派遣して2日しかたってませんから・・・10分置きに、どうなったか聞かないで下さい・・・。」
もう、目が死んでる始皇帝。
流石に、田中も呆れてきた様子・・・。
「もういいや・・・。その辺のコケとか食べとくよ・・・。」
「いや、そんなの食べないで下さい!!」
本当に諦めムードの始皇帝。
田中は、始皇帝の危ない言動などには常に突っ込みを入れる。
「水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム・・・何だっけ?」
「・・・今更元素の暗記なんてしないで下さい・・・。気が遠くなってきます・・・。」
実は、元素をYと水銀しか覚えてない始皇帝であった。
本当に呆れている田中であった・・・。
「この人の世話してるなら・・・家で寝てる方がマシだ・・・。」
「何か言ったか?」
「別に・・・。」
もう、何もかもに絶望していた田中だった・・・。
すると・・・その時だった。
「始皇帝様ー・・・これが、例のクスリだそうですよ・・・。」
「なんだ・・・この色は・・・Coか?」
「絶対ちげーよ!!」
しっかりと、突っ込みを入れる田中だった。
実際の話を知ってる方はもうオチにお気づきだろう・・・。
「まぁ、いいや・・・。いただきま・・・臭っ!」
「・・・え?・・・うぇぇぇ・・・アンモニアの匂いがする・・・。」
ついでに、この時代に元素があったはずはないであろう・・・たぶん。
これはあくまでも、多少?捏造である。
「うぐぐぐ・・・アンモニアは流石にムリだ・・・。」
「そうですね・・・。」
ついでだが、塩化アンモニウムに塩酸?を加えるとアンモニアが発生するらしい。
硫酸だったかもしれないが・・・。
「もういいや・・・。色的に、Coだし・・・。」
「いや、違うから・・・。」
田中はもう死にそうな位突っ込みを入れたようだ。
全体的に死んでいる・・・。
「いただきます・・・。むぐっ!」
こうして、飲んだ瞬間始皇帝は息を引き取るのであった・・・。
※実際にアンモニアとかはこんな事にはなりません。悪魔でそこらも、捏造です。
※こうして、始皇帝が飲んだのは水銀でした。
「・・・計画通り。」
ラ●トかお前は。
なんで、理科混ぜたのかな・・・(汗)
始皇帝「CoとHeとYでこの世は上手く・・・」
田中「いかねーから!!!」
それでは、次回へー・・・。
さよなら!