表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

花火大会

毎日話すようになってから3ヶ月がたち夏休みもあと3日となった。

僕は夏休み最終日にある花火大会に彼女と行きたかった。

LINE

僕「あの〜」

彼女「なに?」

僕「んと〜」

彼女「だからなに?」

恥ずかしさからかなかなか話を切り出せずにいた。

結局花火前日になってしまった。

絶対に言わなきゃと思い、LINEをいれた。






LINE

僕「ちょっといい?」

彼女「なに?」

僕「実はあした花火大会があるんだけど」

彼女「うん、」

僕「実は行く人いなくてどうかなと思って」

彼女「行ってあげてもいいよ」

その瞬間ほんとに嬉しかった。涙が出た。

果たしてその花火大会で何が起こるのか…




ノベルバというアプリの方で全話のせてます!

待ちきれないという方いましたらそちらにどうぞ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ