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81・変わり果てた神殿の様子。
神殿の内部は迷宮というほど複雑ではない建物なのだが、邪悪な気配に支配され、押しつぶされそうな空間に気が滅入ってしまいそうだった。
グイとテプリが向かっているのは、最上階にある部屋だ。
そこは、儀式を行うための立派な部屋であり、赤い絨毯の敷かれた高級感あふれるその部屋は、支配する者にとって重要な場所である。
魔王と自負しているのだから、当然そこにいるはずであった。
それが定番、世の中の法則とも言える現象だ。
神殿の内部は迷宮というほど複雑ではない建物なのだが、邪悪な気配に支配され、押しつぶされそうな空間に気が滅入ってしまいそうだった。
グイとテプリが向かっているのは、最上階にある部屋だ。
そこは、儀式を行うための立派な部屋であり、赤い絨毯の敷かれた高級感あふれるその部屋は、支配する者にとって重要な場所である。
魔王と自負しているのだから、当然そこにいるはずであった。
それが定番、世の中の法則とも言える現象だ。