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ヤミとカゲ  作者: まいまいഊ
-草原の風は、ときに揺らめき-
37/100

36・アンデッドなんているわけがない!

「こ、怖いピョ」

 プテリの体がいつもよりもふるふると震えている。

 どうやら魔物でもアンデッドは怖いらしい。


 しかし、アンデッドは見たことある人が限られているのが特徴である。

 能力がある人には、簡単にその存在を感じることが出来てしまうらしいが、その能力はないのかグイはまだ見たことが無かった。

 この世に存在するかどうかも怪しいものである。


「そういうグイも、震えているっピョ」

 怖いものは、やはり怖いに決まっている。

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