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横浜の柴犬たち  作者: アンコウ
序章
1/3

1話 始まりいつも不運。

これは紛うことなき中島暁(なかしましょう)青春謳歌物語(アオハル)だ!!!



4月08日今日ついに入学式を迎え晴れて桜沢高校生になる中島暁(なかしましょう)は現在日課の品定めに励んでいた。


(しょう)はその容姿や運動神経の良さから中学時代はよくモテた。


そのため今も同じ桜沢高校に行くであろう女子達からチヤホヤされていた。


一方、同じく桜沢校生であろう男子からは....

あれ?嫌な声しか......まぁいっかっ


俺が入学する桜沢高校はそこそこ頭もよく家からは徒歩15分程度だった入学理由は、もちのろん家が近いからだ、


かくいう(しょう)は中学でも頭はそこそこ良かったため普通に合格出来た。


そんなことを考えていたら学校に着いた。


そうしてこの俺、中島暁は新しく桜沢高校の1年3組の生徒となった。


「おはよ~」


「おはようございます」


「おはよう」

たくさんの挨拶が飛び交う中、まず俺も中学時代から友達の神原翔かんばらしょうと榊裕翔さかきひろとの元へ向かった。


特に裕翔とは中学時代一緒にサッカー部で全国大会に行った中であまつさえ俺がRWG(右の前の方)で裕翔がRSB(RWGのひとつ後ろ)だったため、かなり仲は良い。


そして特になにげなく新クラスや友だち等の話を紡いでいると1時限目の自己紹介の時間になった。


どんどん自己紹介が進んでいく中、俺はこのあと学級委員長に立候補している為、そのスピーチを考えていた。


来年生徒会長になろうとしているため、その知名度稼ぎもあるが、俺は中学時代ずっと学級委員長だったため、どうにかなるだろうという節もあるにはある。

そして自分の自己紹介の番が来た。


「どうも、中島暁です。好きな食べ物はメロン、

そんで中学時代にはそこの裕翔とサッカーの全国行きました。

この後学級委員長に立候補しま~す。よろしく!」

自己紹介を終えると女子からの歓声が聞こえる、

いやぁ~モテる男は辛いねぇ~


「伏田千夏ふしだちなつ!よろしく!好きな物はメロン!副委員長希望っ!1年よろしく!」


めっちゃ活発そうな伏田千夏がこちらを見てくる。

?

なるほど副委員長ね。


「は~い次は先生の番ね、

どうも1年3組担任の和田美幸和田美幸です。

担当教科は世界史です、よろしくね~」


そうして全ての生徒と先生が自己紹介を終えると次の学級委員長と副委員長決めに入った。

入ったのはいいが、学級委員長と副委員長立候補者が俺とさっきの伏田しかいなくスピーチせずに終わった。




あれさっき俺が考えたスピーチは?



どうもアンコウですおもしろ~い! 続き早く見させろって思った方はぜひ星5を~なんつって 是非正直な感想が欲しいです。これからも隔週1回は投稿したい(願望)

では~

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