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アイルー達の贈り物

作者: ちょんぷー

「ふー、疲れた~ やっぱ部屋でゴロゴロすんのは気持ちいいよな~」ピンポーンと家のチャイムがなる なんだろう?と思いチャイムに出る俺「はーい」「お届け物です」荷物?誰からだろうと思い玄関を開けて荷物を受けとるとなんか荷物がガサガサ言ってる「え?なんか変なの入ってる?」

とりあえず荷物をリビングに置いて昨日何買ったのか考えてみる…………何も買ってなかったのだ「昨日は何も買ってないし、何で来たの?コレ…あっそうか送り先が間違えてるのか!」と思い住所を確認するが

間違ってない俺の住所だ「じゃあなんで…本当に俺はなんか買ったのか? なんかうねり声も聞こえるし…開けるの嫌なんだけど」そんな事言ってても何も変わらないので俺は開ける事にした。開けるとそこには紙くずをくしゃくしゃに丸めた様な奴が箱一杯に敷き詰められていた(余計に怖いんだけど…)俺はその敷き詰められた紙くずを覗き込むと「ニャーー!!」「ニャーー!!」「ウワァァァァァァァ」そこには人間の1/3くらいの大きさの猫が両腕を上に上げて飛び出してきたのだった「な、なにお前ら…((( ;゜Д゜)))」「主様!僕らを忘れたとは言わせないニャ!」「そうだニャ!主様は僕らアイルーメラルーセットに応募してくれたニャ」「は?アイルーメラルーセットって?」どうやら二年前にカ○コン公式サイトであったぬいぐるみ抽選会に応募していたそうだ だけどあまりにも人気過ぎて在庫が品薄状態に陥ったカ○コンはなにを思ったのかモンハンのイメージキャラクターアイルーメラルー達を箱に詰めて自分の所へ送る様に指示したんだとか

(軽く虐待してる様な気もしなくもない)

箱に詰められてからというもの息苦しさ箱の狭苦しさに悩まされながらここにたどり着いたそうだ「ということでこれからアイルーは主様をサポートしますニャ」「これこれメラルーも忘れないで欲しいですニャ」「サポートってなにするのさ」

「部屋の掃除から家事のお手伝いまで何でもしますニャ」「そうですニャ、ボク達にお任せ下さいニャ」「家事はいいから散歩とかに付き合ってくれない?」「「了解ですニャ!」」こうして、俺の新しい生活がスタートしたのであった…完

「主様~、どこですかニャ~!!」「どこですかニャー!!主様!!」

頼むから街中で主様呼ばわりするのは止めてくれ、恥ずかしい…完

皆様、おはこんばんにちは ちょんぶーです。

今回で3作品目となる短編小説をご愛読頂きありがとうございます。

この小説も自分が書いて投稿したようつべから持ってきた物なので内容は今回も同じですが、今回初めてあとがきを使って書いてみてます。前々回、前回ではあとがきの存在に気付かなかったです 次回もあるか分かりませんが、多分あとがきは使うと思います。では、また次回お会いしましょう ちょんぷーでしたノシ


以下のURLは僕がこの小説を書くキッカケになったBGM様です


https://youtu.be/aNSaxIi1R6o

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