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ノートを見つつ、再会を

今日も1日が始まる、

そして、書く、私、

お題目に従って書くのもいいけど、

自由に書くことだって、いいじゃない。

子猫が笑った。


「はぁ、悩み」


悩みの言葉を口にする。

書こうにも書けない私が憎い。

完結できない、私を背負いながら、

重い荷を背負いつつ、

どうすれば、道を作れるのだろうか?と

誰かに聞こうにも聞けない無力な創作活動を


捨てられた猫が私を見る、


どうしようもない、


繊細なガラスのように、

私の心は砕け散りそうだ、


一枚のお金があれば、

求めるものが叶う世界ならば、


「人なんて、人なんて……」


結局は金が大事さ、

人よりも、人なんて自分の利でしか動いてないから。


信用は無一文になったときに

始めて知る。



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