1,モブによる世界の説明?そして入学…
どーも、kuroinuです!!
まずは試しに1話を投稿することにしました!!是非読んでください!!
えー皆さんこの世界には沢山のモブが、存在することはご存知だとは思いますがモブにだって考えもあるし、心だって当然持っています。モブにだって目立つ奴もいれば全く出てこない奴もいます。この物語はそんなモブにだって青春はある!!と、言う青春物語です。モブ達の裏での楽しい生活、恋愛、そして失恋このような様々なモブの青春記録日記を語っていこうと思います。ここからが本題です。ここ、上崎市に引っ越してきた、長澤陸斗容姿は普通、成績も普通、全てが普通と言っても過言ではないぐらいに平凡な16歳の明日からここ上崎市にある私立館名塚高等学校に、入学し、青春ストーリーが始まると思っていたのだが、そう上手く行くもんじゃなかった。
俺の名前は長澤陸斗全てが普通なんてことは自分がよく知っている。モテたことは一度もない、小学生の時も、中学3年の時俺が好きになった人に告白し、わかってはいたがフラれた。それからは自分に自信がゼロになってしまっている。そして、自信をなくしたままで高校の志願書にどこの高校に行こうか悩んでいいた時に現れたのが、黒スーツの男だった。その男に「私立館名塚高校にこないか?」と、言われて自分で決められなかったのでそこに行くことにした。受験勉強を頑張り合格した。
そして入学式当日、華々しい日になるはずだったのだが、自分にとっての悲劇と言っていいほどの現実を見てしまった。入学生の挨拶に立ったのは理事長の一人娘で、容姿端麗、頭もいい。自分の頭の中で怒りマークが、たくさん出ていた。それと同時にこんな事を思っていた。(はーいはい出ましたよ!このっヒロインみたいなやつ居るんだよなぁこんなの本当にやめてくださーい!俺の心の中で色々なものが壊れていくような気がして倒れ…そう…)バタンッ!
その大きな音は体育館の壁に反響して、体育館中に響き渡っていた。そこからは、目覚めるまでの記憶はない、起きたら保健室と思っていたが病院のベッドの上だった。何が起きたかわからず叫んだ。「な…なんでおれこんなところにいるのぉぉぉ!」まわりからはうるせーと言われて謝った。「長澤さーん」と、優しい声が聞こえてきた。び…美人だと心の中で叫びつつ、美人看護師に聞いた。「なんでここにいるんですか?」すると、少し笑って「入学式で倒れたんですよ」と、言ってきた思いっきり笑いをこらえていたのがわかった。(美人だけど…美人だからいっか!!)と、あとあと思ったがただのバカだ。そして入学式から2日が過ぎた。
読んでいただきありがとうございました!
試しに投稿したので次話はいつになるかわかりませんが、待っていてください!
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