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描けない私が描いたもの

作者:神北 緑
夢を諦めたOL、矢野幸子。
平凡な毎日を過ごしながらも、心の奥には――かつて描こうとしたキャラクターたちが、今も生きていた。

「あの子たちを、もう一度外に出してあげたい」

でも、絵はもう描けない。怖くて、手が動かない。
そんな彼女が選んだのは、“言葉”で描くという新しい挑戦だった。

小説なんて書いたことない。読んだこともほとんどない。
それでも、誰かに届いてほしい――そんな気持ちだけを頼りに、彼女は物語を書き始める。

描けない恐怖、届かない不安、そして少しずつ芽生える希望。

これは、夢を諦めた女性がもう一度「創作」と向き合う、静かで熱い再生の物語。

あなたの中にも、まだ生きている“あの子”がいるなら――きっと、共鳴する。
忘れられない夢
2025/08/06 21:09
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2025/08/07 20:10
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2025/08/08 21:10
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2025/08/09 21:10
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2025/08/10 21:10
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