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罪からは、逃げられない 〰️僕とJKは、堕ちていく〰️

作者: 巫月雪風

僕、相沢 浩二の人生は、あの運命の日から一変した。

辛い日々を送っていた僕は、あの日、一人の少女を暴行した。

しかし、その後僕は逮捕される事なく、今までの日々が嘘のような幸せな日々を送る事になる。

難関大学に合格し、有名企業に就職。

素晴らしい彼女も出来た。


だけど、僕は忘れていた。

犯した罪からは逃げられない。

そんな当たり前な事を。

 僕、相沢 浩二(あいざわ こうじ)の人生は、あの運命の日から一変した。

 そして、白河 純恋(しらかわ すみれ)という少女の人生も


 あの日の前まで、僕は辛い日々を送っていた。


 母は僕を捨てて他の男の元へいった。

 父は酒に溺れ、何かあると僕に暴力を振るった。


 僕がアルバイトが可能な年齢になると、学校帰り、そして土日祝日は常にアルバイトに行かされて、給料は全て父に奪われた。


 そんな日々を送っていたので、僕には彼女どころか友達もできず、しかも苛められる日々を送っていた。


 地獄のような、未来どころか明日も見えない日々。

 僕は限界だった。


 そんな高校生活をしていたある日。

 そう、運命のあの日。

 学校からの帰り道、その日はたまたまバイト先の都合で時間が空いていた。


 家に帰りたくなかった僕は、普段は行かない方向へ歩いていた。


 そして、全く知らない道を歩いていると、小学生女子の集団が向こうから歩いてきたのだった。


 ふと、その集団の中心にいる少女が目に入った。

 可愛い!

 その子は、芸能人かと思えるくらい可愛かった。

 コンビニの雑誌とかで見るモデルが霞む位の美少女。

 自分はロリコンじゃないと思っていたが、そんな事どうでもよくなるくらい、衝撃を受けた。

 それほど、彼女は綺麗で、可愛くて、愛らしくて、美しかった。


 一目見て心奪われた僕は、こっそり彼女の後を付ける事にした。


 彼女は友達に好かれているようで、会話の中心にいた。

 彼女は笑顔で、友達と話している。

 友達も、皆笑顔だ。


 会話で、彼女の名前がスミレというのを知った。


 そして、今度の長期休暇に、家族皆でハワイに行く、と幸せそうに話していた。


 話を聞いて、僕は段々イライラしてきた。

 生き地獄のような日々を過ごす僕と、優しい家族と多くの友人に囲まれた幸せな日々を暮らす彼女。

 恐らく、いや間違いなく彼女の未来は薔薇色だろう。

 僕の未来は絶望しかないというのに。


 憎い。

 この少女が憎い。


 そんな理不尽な怒りを持った僕は、そのままスミレの後を付けた。

 そして、彼女が友達と別れ、公園のトイレに入った時。


 幸運にも、いや不運なのかもしれないが、その時トイレの中にも、そして周りにも人っ子一人いなかった。


 僕は、そのまま吸い寄せられるように女子トイレに入り、

 そして、ただ一つ扉が閉まっていたトイレの個室に入った。


 そう、スミレが入ったトイレの鍵は壊れていたのだ。


 そして、僕はそのまま彼女を暴行した。

 もっと正しく言えば、婦女暴行だ。


 騒ぐ彼女を脅して黙らせ。

 怯える彼女の服を、そして下着を乱暴に脱がして。

 自らの心の赴くままに彼女の体をメチャクチャにした。

 そして、彼女の体内に、自らの欲望を解き放った。


 ちょうどその時ゲリラ豪雨が降り出したためか、事が全て終わるまで誰も来なかった。

 雨音が助けを求める彼女の悲鳴すらかき消してくれたのだ、


 こうして、全てが終わった後、動かないスミレを置いて家に帰った。

 いずれ捕まるだろうと思いながらも、僕はすがすがしい気持ちで家に帰ったのだった。


 初めて、僕は誰かに命令されたのではなく、自分の意志で行動をしたのだ。

 ゴミみたいな人生を送る僕が、幸せ一杯の一人の人生を少女を踏みにじる。

 その事実に、充実感を覚えてすらいた。


 だから、逮捕されてもいい。


 そう思っていたのだが、結局、僕は捕まる事は無かった。


 いや、それどころか今までの地獄のような日々が嘘のように運が上向いた。


 まず、僕が知らなかった父方の祖父母が現れた。

 父にとって彼らは恐ろしい存在らしく、その日のうちに父は姿を消していた。

 そして、僕は祖父母に養われるようになった。


 彼らはそこそこ裕福な家庭だったので、僕は転校と同時にアルバイトばかりの日々から解放された。

 そして、新しい学校では友人もでき、前の学校ではアルバイトに入れていた力を勉強につぎ込むことが出来た。 

 

 そして、大学受験。

 合格圏内の大学に合格できた僕は、祖父母の勧めで日本の最高学府も受験してみた。

 僕としては、これも経験と思って受ける事にしたのだ。

 もちろん全力で受けたが、受かるとは思っていなかった。


 そうしたら、結果はなんと合格。

 正直、運が良かったしか言いようがない。


 こうして、僕は日本の最高学府に入学し、充実した大学生生活を送った。

 そして、大学卒業後は日本を代表する有名企業に就職。


 そして今現在、僕はサラリーマンだ。

 まだまだ新人の分類だが、周囲の人にも恵まれて充実した生活を送っている。

 現役大学生でモデルをしている彼女も出来た。

 こうして、幸せな日々を送っている。

 


 だから、忘れていた。

 いや、無理やり脳の奥底に封じていた。

 あの日、僕が傷つけた一人の少女の事を。






 ある日。


「あの……すみません」


 一人暮らしをしているアパートに向かって歩いていると、一人の女の子が声をかけてきた。

 制服と身長等から、女子高生だろうと推測した。


「あの、どちら様でしょうか」


 その女子高生を見つつ、僕は質問した。

 目の前の彼女は、とても美人だ。

 正直、僕の彼女と方向性こそ違うものの、同レベルの美人と言っていいだろう。


 だが、僕はこの女の子の事を知らない。

 だけど、どこかで見た事があるような気もしていた。


「お久しぶりです。私です」

「……あの、人違いじゃないかな?僕、君の事知らないんだけど」

「……そうですよね。私があなたと出会ったのは、小学生の時の一度だけですから。忘れていても仕方ないですよね」

「君が小学生の時に一度だけ会った?」

「はい。一度会っただけで、それから会っていません。今日も、普段は通らないこの道を歩いていて偶然あなたを見つけられたわけですし。それで驚いて、思わず声をかけたんです」


 え、昔の知り合い?

 だけど、知らない。

 いや、脳が思い出すのを拒否しているような感覚に陥っていた。

 

 だが、彼女の次の一言で僕は思い出した。


「私は純恋です。小学生の時、あなたにレ〇プされた」

「!!!!」


 僕は青ざめた。

 忘れていた、いや、無理やり記憶の奥底に封印していた記憶が、今解き放たれたのだ。


「すみません。あなたの家でお話ししたいのですが、いいですか?」


 駄目といえるわけがなかった。


 そして、僕の家。


「改めましてお久しぶりです。白河 純恋です。あなたのお名前は?」

「あ、相沢 浩二です」

「相沢 浩二さん、ですか。ではこれからは人前では浩二さんと呼ばせてもらいますね」

「?」

「だって。これから結婚を前提に一緒に住むんですから。同棲とも言いますね」

「え、な、なんで?」


 いきなりの同棲宣言に、驚いて大声を出してしまった。

 だけど、彼女はそんな事を気にも留めずに続ける。


「なんでって……あなたは私を傷物にした。その責任をとってください」

「で、でも」

「あ、両親に説明なんて不要ですから。どうせもう何年も会っていないので」


 僕の事を無視して、彼女は話を続けた。

 そして、彼女は僕に暴行された後の話を始めた。


 あの日の後。

 彼女は服を着なおして家に帰った。


 僕がばらしたら両親を殺してやると暴行中に言われていた彼女は、自分が見ず知らずの男性からやられた事を両親に言えなかった。

 両親に服が汚れたのは大雨のせいだとごまかしたのだった。

 しかし、それからしばらくして、ばれた。


 その後の彼女の人生は、ジェットコースターのように急降下したのだった。


 周囲にもその事実がばれた彼女は、友人からも見捨てられ、学校内で孤立。

 両親は喧嘩が絶えなくなり、離婚。

 彼女は押し付け合いの結果母親に引き取られた、

 だが、母親は彼女を嫌悪し、育児放棄同然の扱いをした。


 なんとか彼女は高校からは一人暮らしをさせられ、ボロアパートでアルバイト漬けの暮らしをしている。

 もちろん高校では部活に入らず、友人も彼氏もいないそうだ。


 そんな話を聞いて、僕は自分の学生時代を思い出した。

 そして、自分のせいで転落人生を送ってしまった彼女に対し、土下座した。


「ふふっ、いいんですよ。そんな事しなくて。」


 僕が貌を上げると、彼女は笑っていた。


「私があなたに望む事はただ一つです。私達をあなたの物にしてください。それだけです」

「……」


 僕は、頷くしかなかった。

 僕は彼女に歯向かえない。

 彼女が僕と結婚したいというのなら、僕はそれに従うしかない。

 そう思って絶望していた僕は、聞き逃してしまっていた。

 彼女が私を、ではなく私達を、と言っていた事に。


「えーっと、明日はちょうど土曜日ですね。とりかえず、合い鍵を下さい。引っ越すために荷物を持ってますから」

「……わかった」


 僕が予備の鍵を渡すと、彼女は帰っていった。

 疲れ切った僕は、とりあえず会社に電話して明日有休を取ることにした。



 翌日。

 彼女はやってきた。

 手にはちょっと大きめのカバンが一つ。

 荷物が少ないのは貧しいからだろう。

 それはいい。


 問題は、彼女が連れてきた幼女。

 ランドセルをしているという事は、小学生。

 幼稚園児にも見える外見から判断して、低学年なのは間違いない。


 家の中で対面に座っている純恋と、その横に座る幼女に声をかけた。

 嫌な予感とともに。


「あの……純恋さん。この子は?」

「やだ、純恋って呼んでください」

「えっと……純恋。その子は?」

「この子は、リカといいます。ちなみに、漢字ではなく、カタカナでリカです」

「いや、名前もいいんだけど、どういう……関係なのかなって」


 聞いてはいけない。

 脳内に響く警告音を聴きながら、それでも僕は彼女に質問した。


「やだなぁ。この子は私とあなたの子供ですよ」


 そして、僕は嫌な予感が正しい事を知ってしまった。

 そして、なんで彼女の両親がレイプの事実を知ったかを知った。

 お腹が大きくなれば、気付いて当然だろう。


 そう思っても、悪あがきをせざるを得ない。

 だって、たった一回で妊娠なんて、信じられない、信じたくない。


「でも……あの時君は小学生で……」

「小学生でも高学年になれば生理が来ている子なんていっぱいいますよ。しかも、私は早いほうでしたし。だから、妊娠が発覚した時は親から生まれながらの淫売なんて言われちゃいましたし」


 確かに、可能性はあったのかもしれない。

 でも、そんなたったの一回で……


「あ、なんでしたらDNA鑑定しますか?私は全然かまいませんよ」


 そう言う彼女の言葉を聞きながら、僕はリカちゃんをよく見た。

 よく見ると、彼女は……僕の特徴をよく受け継いでいた。

 全体的には純恋似だが、かなりの箇所で僕の特徴を受け継いでいる。



「ねーさま。このひと、だ~れ」


 リカちゃんが、純恋に質問する。

 僕はリカちゃんの純恋の呼び方に疑問を持った。


「え、姉様って?」

「そう呼ぶようにさせたんです。そうした方が今後色々都合がいいから」

「そ、そうなんだ」


 疑問は解決していないが、続く純恋のびっくり発言に、疑問など吹っ飛んだ。


「リカ、この人はね、前から話していた私達のご主人様よ」

「わ~い!ごしゅじんさま~!」


 リカちゃんは大喜びだ。


「ちょ、それってどういう」


 そう質問した時、ピンポ~ン、と音がした。

 来客だ。


「いいですよ、出て」

「あ、うん」


 純恋に言われるがままにインターホンの画面を見ると、


「浩二。今暇?時間が空いたから来ちゃった」


 来客は、僕の彼女の瀬戸 羽美(せと うみ)だった。


「今日、デートしたいな~って思ってさ。とりあえず上がらせて」

「あー、うん。実は……」


 言わなければならない。

 羽美と別れる、と。

 好きだけど、大切だけど、言わなければ。


「実は……」

「この人、浩二さんの彼女?じゃぁ、上がってきてもらおうよ」

「ちょっ!」


 いきなり声をあげた純恋に僕は驚いた。


「誰?女性の声が聞こえたけど」

「初めまして。私は 浩二さんの親戚で純恋、って言います。今日引っ越してきたばかりなんです。もし 浩二さんの彼女さんでしたら、勘違いされないようにぜひお会いしたいなって」

「そうなの!じゃぁ、浩二、上がっていい?」

「うん、いいよ」


 楽しそうに言う羽美と純恋の二人に言われるがまま、羽美を部屋に入れてしまった。


「初めまして。浩二さんの親戚の白河 純恋です。こっちは妹のリカ」

「りかです!」

「浩二の彼女の瀬戸 羽美よ。よろしくね」


 そう言って女同士の会話は始まった。

 和気あいあいとした会話だが、僕は冷や冷やしながら聞いていた。


「でも、浩二。こんなかわいい親戚がいるなんて、早く紹介してくればよかったのに」

「親戚といっても、ちょっと離れていますから。会う機会も少なかったですし。でも、いつも優しくしてくれていたんですよ」

「そっか~。でもなんで今頃になって引っ越してきたの?」

「はい。先日偶然会いまして。私は一人暮らしをしてたんですけど、生活が苦しいって話をしたら、よかったら家に来ないかって」


 純恋が話す嘘を羽美が楽しそうに聞いている。


「そうなんだ。でも、よかったの?親戚とはいえ男の一人暮らしの家に住むなんて」

「大丈夫です。信頼していますから」

「そうよね。浩二が女の子を襲うわけないものね」


 心が痛い。

 そんな言葉を、羽美が言うと、純恋が。


「はい。私は浩二さんを信頼しています」

「ええ、彼は信頼できる人間よ。だから、彼の所に引っ越すのは、正しい判断ね」

「もちろんです」


 純恋はそう言って笑った後、彼女は急に頭を下げた。


「羽美さん。今後も浩二さんをよろしくお願いします」

「あら、どうしたの急に改まって」

「いえ。恋人の家に親戚とはいえ女性が転がり込むのですから、羽美さんに勘違いされたくありませんので」

「そんな、勘違いなんてしないわよ。浩二を信じてるから」

「そういってもらえると私も嬉しいです。ぜひ結婚式には呼んでくださいね。リカと一緒に」

「もちろんよ……って気が早いって」


 羽美はそう言って笑い、純恋や僕としばらく談笑した。

 その後、引っ越し後だと大変だろうから、羽美は手伝いを申し出たが、それは僕から断り、今日は帰ってもらった。


 そして。


「純恋、どうして」

「別れを進めなかった、ですか?別に別れなくていいですよ。お二人が結婚しても別にいいです」

「だって、君は昨日私を僕の物にしろって……」

「?あぁ、昨日言った事ですか。勘違いしているようですね」


 困惑する僕に、彼女は笑って言った。


「私はあなたと結婚したいわけじゃないんです。私は、あなたの物、つまり所有物になりたいんです。奴隷とか、性奴隷……ラブドールといってもいいですね。だから、結婚はしなくていいです」


 奴隷なんて、現代では聞かない単語が出てきた。


「それに、私をあなたの物に、ではなく私達を、です。私と、リカを、です」

「え、リカちゃんをって……」

「リカちゃんではなくリカで。彼女はあなたにご奉仕するために産まれたんです。そうよね、リカ」

「はい、そーです」


 そう言ってリカは満面の笑みを浮かべた。


「ねぇ、浩二さん、いえ、ご主人様。お願い。私達に、あなたの物だという証を刻み付けて。私には二ぢ目の。リカには最初の」


 そう言って。純恋はスカートを両手で持ち、たくし上げた

 リカも同様にスカートをたくし上げる。


「そんな、そんな事出来るわけ」

「出来ないのでしたら、羽美さんに本当の事を言います」

「!」

「安心してください。ご主人様は私達をいい様に弄べばいいんです。それでご主人様は幸せ。私達も幸せ。羽美さんも真実を知らずに幸せ。みんな幸せになるんです」


 そう言って純恋は笑った。

 彼女はパンツを脱ぐと、リカもそれに倣って脱ぐ。


「とりあえず、お風呂でします?それともこのままベッドに行きます?ご主人様」

「ごしゅじんさま!」


 二人の笑顔で、僕は感じた。

 二人からは逃げられない、と。

 罪からは逃れられない。

 警察から逃げれても、罪そのものからは逃げられない。


 そして、僕は今日また罪を犯した。


 ベッドで僕の両隣で全裸で眠る二人。

 彼女達が言うところの僕の物であるという証を刻まれた二人の少女の寝顔を見ながら。


 僕は……。

 僕は…………。

 お楽しみいただけましたでしょうか?


 一応連載候補作?です。

 この後の展開としては、

 純恋のクラスメイトの正義感の強い生徒会長が主人公達を追い詰めたり。

 羽美のライバルモデルが主人公と純恋の関係を知って主人公を利用しようとしたり。

 ですかね。


 この作品、前から構想があったのですが、中々出来なかったですよね。

 リカちゃんを小学生にするか幼稚園にするかの年齢の問題が一番のネックでした。

 ちなみに、初期設定では主人公は教師で純恋の担任教師になって再開する、という内容でした。


 よろしければ、ご意見ご感想、レビュー以外にも、誤字脱字やおかしい箇所を指摘していただけると幸いです。

 いいねや星での評価もお願いいたします。


 私の作品のうち、人気がある物のリンクも貼っておりますので、よろしければ読んでいただけると幸いです。

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