白銀

真樹が、好きだったのは、幼なじみの女の子。名前は風香。しかし、不運な病で、彼女は命を落としてしまいます・・・。　　　　　　　　　　　
それから、４年。中学生になった真樹には、由依という彼女がいました。
しかし、今だに風香を忘れられない真樹には、由依を心から想うことができません・・・・。
　　――・・青春の暖かさと、切なさを描いてみました