東京オリンピック アメリカ代表ロスター(妄想爆発)
私の妄想全開です
妄想 東京五輪ドリームチームロスター予想
■スタメン(先発)
◎PG ラッセル・ウエストブルック(ワシントン・ウィザーズ)
ミスタートリプルダブルでガードながらリバウンドも取れる万能戦士。
膠着した場面を強引に打破できる力がある。
ガード両ポジション出来るのも強み。
カリーとのPG同時起用でウエストブルックが司令塔をやったほうが面白いと思います。
◎SG ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォーリアーズ)
現在NBA最高の長距離シューター。
国際大会ではルールがNBAと違う部分があるので、高確率でスリーポイントシュートを決めてくれるカリーの存在は大きい。
クイックリリースのシュートには相手のディフェンダーも苦労するでしょう。
国際大会ではシューターに専念してもらうためにSGでの起用としました。
◎SF レブロン・ジェームス(ロサンゼルス・レイカーズ)
現役最強オールラウンダーで、出場するならこれが最後のオリンピックになる可能性が高い。
最後もきっちり金メダル獲得で華々しいキャリアに華を添えて欲しい。
レブロンがキャプテンでいいんじゃないかと思います。
キャプテンとしてチームを引っ張ってほしい。
◎PF ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
本来はSFだが、レブロンがいるため先発PFとなってもらう。
ハーデンと並ぶ得点マシーンでオフェンスは任せて大丈夫。
デュラントも年齢的に最後のオリンピックになる可能性がある。
◎C アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)
デイビスはセンターをやりたがらないが、センターのスキルは全て備えている。
代表級センター(アメリカ人では)少ないので、デイビスに先発を努めてもらう。
攻撃面はメンバーが揃っているので、デイビスにはゴール下の番人としてディフェンスでの存在感を示してほしい。
■控え
◎SG ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)
非凡な得点能力がほしい。
本来ならジェームズ・ハーデンを選出するべきだが、問題行動があるので、あえてハーデンを外してビールを選出しました。
ディフェンスも頑張ってほしい。
◎PG クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
国際大会では冷静沈着な正統派司令塔にひかえておいてもらいたいので選びます。
普段同じチームでプレーしていない選手達をまとめる存在になってもらいたい。
ポールも年齢的に最後のオリンピックになるでしょう。
◎PG/SG マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)
ガード両ポジションを守れるディフェンス職人を1人はいてほしいので選出しました。
国際大会は主にディフェンス面のルールがNBAと違う部分があるので、ディフェンスで貢献できる選手は必要なんです。
オフェンス陣はタレントが揃っているので、ディフェンス職人のスマートを選出しました。
◎SF カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)
チームメイトのポール・ジョージとで、どちらにするか迷いました。
ディフェンスに優れたオールラウンダーなので、相手エースを抑えるエースストッパー的な役割でもこなせると思います。
即席チームではディフェンスがしっかりしている選手がいないとしんどいんです。
◎PF ザイオン・ウィリアムソン(ニューオリオンズ・ペリカンズ)
将来に期待の若手枠で選出。
ジャマール・マレー(デンバーナゲッツ)とウィリアムソンで迷いましたが、ガード陣はタレントが揃っていてマレーの入る隙がありません。
ザイオンにはシドニー五輪でのビンス・カーターのように、国際大会で大きなインパクトを残してほしい。
あのパワフルなプレーを日本人や世界中の人に見せつけてほしいんです。
私も直接観てみたい。
◎SF/PF ドレイモント・グリーン(ゴールデンステイト・ウォーリアーズ)
チームではPFでプレーしているがSFでもプレー可能。
非常にバスケットIQの高い選手で、チームで潤滑油のような役割を担っている。
司令塔とは違った方向性でチームをまとめ、試合をコントロールする存在感のある選手。
色々なことをこなせる器用な選手がいると戦術の幅が広がります。
◎C カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
純粋なCはタウンズ1人になってしまったが、アンソニー・デイビスもいるので問題ないと見ている。
ジョエル・エンビート(フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ)とで迷いましたが、エンビートはシュートレンジが狭く、起用方法が限定される。
タウンズの方が出来ることが多くてバランスが良い。
以上がロースター12人です。
怪我人が出た場合に備えて3人予備で選出しておきます。
予備ロースター
ジャマール・マレー PG ( デンバー・ナゲッツ)
ジェイソン・テイタム SF (ボストン・セルティックス)
バム・アデバヨ PF (マイアミ・ヒート)
オフに契約延長した3人を怪我人などが出た時対策の予備で控えさせます。
マレーは期待ありの選出をしようと思いましたが、ガード陣はマレーが食い込む隙がないので落選です。
テイタムとアデバヨは迷った末の国際試合経験の有無くらいの僅差での落選です。
得点王のジェームズ・ハーデンは当初先発に入れていましたが、問題児となっているので、外してみました。
代わりにウエストブルックを先発に、控えにブラッドリー・ビールを抜擢しました。