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俺って詐欺師向き?デタラメ言ってたらハーレムできたんだけど?

作者:五平
普通の現代人だった俺は、ある日突然異世界に召喚された。
神託に従い「世界を救え」と言われたけど、そんな力はどこにもない──と思っていた。

だが、ひょんなことから発覚したのは、
「女の子に触れないと魔力が発動しない」
という謎のチート。……いや、正直それ、俺が咄嗟にデタラメで言った嘘だった。

でもこの世界の聖女も、ドワーフの天才技術者も、冷静なエルフの魔法学者も、
みんな真面目だから信じ込んじゃって……?
羞恥心で顔を真っ赤にしながら、俺に触れるのを嫌がりつつも受け入れてくれる。

ツンツンしながらも俺に依存し始める聖女。
強気なのに耳まで赤くして慌てるロリドワーフ。
理論で誤魔化そうとするのにすぐ照れが出ちゃうロリエルフ。

そんな彼女たちと触れ合えば触れ合うほど、
なぜか本当にとんでもない魔力が溢れ出して、
剣の精霊《剣さん》まで現れちまって──
光の剣で魔族を一撃粉砕!? 俺って詐欺師向きだったのか!?

気が付けば、世界を救う勇者みたいな扱い。
でも俺はあくまで嘘つきで、女の子の恥じらった顔が見たいだけの最低野郎。

だけど──「俺が守るって決めた女は、絶対に死なせねぇ」
そう決めた瞬間から、俺のデタラメはただの詐欺じゃなくなっていった。

これは、嘘から始まった俺と、恥ずかしそうにそれを受け入れるヒロインたちが、
やがて本物の絆を築き、世界すら救ってしまう
ちょっぴりえっちなハーレムラブコメ異世界ファンタジー!
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