表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

わすれてたわすれてた。やっべぇ。向こうは投稿できてたからつい、ね

10階層に入り居たのは一匹の竜だった。色は真っ黒で未だ誰も倒したことのない竜に似ている。最上位ドラゴンの一種『アビスドラゴン』。近い種類として『ゲヘナドラゴン』や『ダークドラゴン』がいるが最も似ているのが『アビスドラゴン』。しかし、『ゲヘナドラゴン』の特徴も所々ある。そして頭部から生えている3本の角の中央の角は、『幻想竜』の物にそっくりだ。翼は赤い電流のようなものを帯びている。

ア「見たことがない竜だが、ネットにも乗ってないだろうし、さてはてどうしたものか。(オール)種族識別(リースアプレイザル).失敗か。まずい、攻撃だ。恐らくブレス。」

竜が口を開き中にエネルギーを収束させていく。それと同時に魔法陣を3つ展開した。

エ「色的に炎、氷、風だね。」

ア「全員散開。固まってたら全員死ぬよ。」

フ「しょうがないわね。特技【ナイトメア】」

フェルが敵味方全ての攻撃、魔法、妨害、強化を打ち消す妨害系職業[夜闇ノ女王]の特技を発動させた。これによりこちらのバフが消えたが、無限加算系は消失せずに残っている。裏技だね。

デ「『粛清ノ鎖』『封印ノ鎖』」

ディアボロスが発動させた2つの捕縛系スキルの鎖が竜の体を縛り付けようとするも見えない壁のようなものに阻まれ失敗する。そして竜は大きく口を開けて咆哮した。

竜「『『《《〈膀胱〉》》』』」

ア「うるっさいなー。ってヤバっ。」

空から隕石と魔法の雨。多種多様の、通常属性の魔法が飛んでくる。低位から高位まで分け隔てなく。

カ「特技【相殺】【カウンター】」

ア「ハイヒール.エリアリジェネレーション」

カインが防御系職業[守護神]の特技【相殺】により敵が放ってきた一切の攻撃を自身のHPを20%分削ることで打ち消した。そのすぐ後前衛系職業[万能前衛者]の特技【カウンター】により竜のHPを20%削った。これで今日カインは奥の手を使うことができなくなった。ぶっ壊れ特技【カウンター】は、味方陣営に属するものが一回使えば全員使えなくなるものの、さっき自身が食らった攻撃と同じ割合分のダメージを敵に食らわせるという壊れっぷりだ。カインのHPを回復させつつ全員に持続回復をかける。因みに竜はHP回復を行うことができないらしく食らったままだ。そしておもむろに口を開けブレスを放とうとしてくる。妨害されないように魔法を複数放つという徹底ぶりだ。しかし、こっちには李氏が張った最上位結界があり簡単に貫けないわけで、ある意味竜の方が劣勢。しかし、貫通系攻撃を使えるのなら話は変わってくる。

ア「特技【鑑定】結界貫通率100%.防御貫通率100%.バリア貫通率100%.貫通攻撃力250%上昇.やばいな。アイスピラー.グラヴィティノア.クリスタルウォール」

ブレスを撃たせないようにアイスピラーで口をしたから貫こうとし、グラヴィティノアで上から口を塞ごうとし、クリスタルウォールを口の前に作り、直撃を避けれるようにする。

李「どうしましょうか?」

ア「取り敢えず攻撃モーションは、他のドラゴンと一緒。お前なら敵の攻撃を別方向に弾くことができるな?それが嫌だったら、一生結界が破れない方にするけど。」

李「結界を用いて攻撃方向を変えるなど容易いこと。」

ア「うんじゃあお願いね。私は直接切り込みに行くから。浮遊剣(フローディングソード)分裂。」

神話級の魔剣カリバーンと聖剣エクスカリバーを握り、伝説級武器の浮遊剣(フローディングソード)を複数の短剣にし、周囲に浮かべる。そのまま竜に急接近しようとするも、ついにブレスを撃ってきたので躱し極力迂回してから切り込む。切ることはできたが浅いな。防御能力がかなり高い上に鱗がある。攻撃することができても刃が置くまで通らない。比較的長い時間指して無理矢理奥に射し込もうとすると抜けなくなる可能性があるからな。

エ「特技【鎧剥ぎ】アザゼル、使っちゃおう。」

ア「ん、ああ、その手があったね。温存しときたいけど。いっか。」

二人「特技【片翼】。【双翼】開放。」

【片翼】の効果は幅広いが一個一個はそこまで強くない。味方全体の協心率、会心率、貫通率、奥義ゲージ10%アップ。味方全体の協心力、会心力、貫通力、奥義攻撃力10%アップ。味方全体の全属性攻撃力15%アップ。味方全体の複合奥義攻撃力20%アップ。敵全体の協心防御力、会心防御力、貫通防御力、奥義防御力10%ダウン。敵全体の全属性防御力15%ダウン。敵全体の複合奥義防御力20%ダウン。全て無限加算。という感じで。しかしこれを【双翼】にすると一気に強くなる。

味方全体の協心率、会心率、貫通率、奥義ゲージ100%アップ。味方全体の協心力、会心力、貫通力、奥義攻撃力100%アップ。味方全体の全属性攻撃力150%アップ。味方全体の複合奥義攻撃力200%アップ。敵全体の協心防御力、会心防御力、貫通防御力、奥義防御力100%ダウン。敵全体の全属性防御力150%ダウン。敵全体の複合奥義防御力200%ダウン。全て無限加算。発動直後に再度使うことができない以外制限がない。但しこれを手に入れるためには、地獄のようなことをしなくてはならない。私にとっては天国のようなものだが。同じプレイヤー二人だけで合計100時間一緒にいること。かつ、モンスターを100体以上倒すこと。100個以上の別の料理を食べる。という普通にゲームを楽しみたいプレイヤーには達成することが不可能。[一途ノ愛情]職業ではないと思う。しかし、手に入れて損はない。

ア「しかし、これだけ攻撃してもここまで削れないものなのか?」

ア「ああ。全員で総攻撃をしているのに削れたのは1割程度。合計で3割だ。さっきの竜もかなりの強さで切り札を一枚切っちまったからな。」

エ「特技【白闇】」

職業?[十人十色]の特技の1つである【白闇】は、一定時間敵に一定割合の攻撃を与えるというもの。敵の攻撃力の1%分のダメージだ。雀の涙ほどだがなにもしないよりかマシ。敵が硬いのは何故か。防御能力が高いから。普通のことだ。でも、これならいける気がする。

ア「李氏、お前『攻防反転結界』使えたよな。」

李「はい。しかし、敵の攻撃をそらすので手一杯で使えませんよ。」

ア「じゃあ東レントゲンアルファブルーローズ変わってやれ。まともな攻撃を与えることはお前達では叶わんだろう。」

4人「それはそうだけどきっぱり言うなよ。」

ア「属性耐性がバカ高いであろう相手に属性攻撃に特化しているお前達は弱いからな。」

李「攻防反転結界発動」

竜のHPが空になった。

ア「えっ、ここまでとは。HP事態は低く防御特化だった?」

エ「なにをやったんだい?」

ア「防御力が高すぎて攻撃が全く通らないのかなって思ったから攻防反転状態にしてエルの【白闇】の威力がどうなるのか見ようとしたら、死んじゃった。」

エ「そっか。取り敢えず、ドロップアイテム回収しようか。」

ドロップアイテムは〚幻想角〛〚黄角〛〚黒角〛〚雷玉〛〚紅玉〛〚緑玉〛〚焔ノ因子〛〚雫ノ因子〛〚光ノ因子〛〚闇ノ因子〛〚鱗〛〚竜肉〛〚竜尾〛〚竜眼〛〚竜牙〛〚竜髭〛〚ダンジョンコア〛〚マスターオーブ〛〚始原ノ竜の有精卵(1個)〛〚始原ノ竜の無精卵(100個)〛

神話級〚隷属ノ首輪〛〚エリクサー〛〚始原ノ竜の像〛〚真・宝珠(全属性)〛

創世級アイテム〚遠環ノ拒絶〛

ア「創世級アイテム14個目。拍手。」

まばらな拍手が起きる。

ア「遠環ノ拒絶の能力。保持者及び設置場所が他者から監視されなくなる。認識阻害。設置場所に侵入者が現れた場合侵入者の攻撃力防御力を最大20%ダウン、設置場所内部の味方の攻撃力防御力を30%アップ。味方以外転移場所設置不可。侵入者は一部魔法使用禁止。効果はシンプルだがかなり強いな。」

エ「そうだね。問題は誰が持つかだけど。どうする?」

ア「ん、そうだね。これでいっか。」

手に持ったのは始原ノ竜の有精卵。これが孵化した時もあそこまで強いことは望まないが一定値の強さを持ってくれれば良いかな?孵化条件だけ見てみよう。30分温める。100度程度のお湯につけると良い。

ア「孵化条件見たら100度のお湯に30分つければ産まれるらしいよ。この子につけるの反対な人。居ない。本当に良いの?」

ユ「付けてもあまり効果ねぇし、似合うのはお前か、サンダルフォン、メタトロンぐらいだろ。その輪っか。」

東「ちゃんとした悪魔二人と()()()()()()()()使()の皮を被ったアザゼルじゃないとね。」

ア「じゃあいっか。」

レ「敵もまさかNPCに創世級アイテムをもたせてるとは思いませんしね。」

ブ「竜の卵な事あってなかなか大きいですね。」

カ「ああ。お湯をかけるところから苦労しそうだ。」

ア「簡単だよ。卵を吊るして卵の下に穴を掘る。そして水魔法で産み出した水を卵の周りにまとわりつかせる。その水を火魔法で沸騰するまで温めて、水が蒸発し切る前に再び水を増やせば良い。で最後、穴にお湯を捨てる。早速やってみよう。」



30分後、お湯を捨てたら卵にヒビが入り中から竜としては比較的小さい竜が出てきたわけではなく、羽が生えた女の子だった。髪は真っ白で卵の中なのに服を着ていた。

竜?「マスター?」

ア「どうしようエル。娘ができたみたいだよ。名前は?」

エ「何でも良いけど、ルシファーとかどう?」

ア「私と一緒に堕ちた天使じゃねぇか。まぁいっか。じゃあ君は今日からルシファーだ。」

ル「マスター今日からルシファーを名乗ります。」

ア「所で、自由意志があるの?」

ル「分かりません。でも自由に動けて喋れます。」

ア「本来NPCはプログラムされた行動と発言しかできない。それに、自分から喋ることもできないはずなのに。まあいいや。これ上げる。」

頭の上に遠環ノ拒絶を乗っける。遠環ノ拒絶が浮き天使のように見える。

ヴ『今から来れるかしら?』

ア『なに、どうしたの?』

ヴ『私達だけじゃ手に負えない敵が出たの。』

ア『分かった。すぐいく。』

遠環ノ拒絶の遠環は誤字じゃないからね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ