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ゴールドストーリーズ  作者: 梅堂
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追放されて

やってしまった。もう我慢の限界だった。アルファが「何、キレてんだ。お前も仲間じゃん」と笑いながら言ってくる。だから僕は「僕も拒否しなかった事は悪かったと思う。だからこれからは...」言葉を続ける前にアルファが突然に立ち上がり「ギルティ!!」と声を上げると周りは「「「追放、追放、追放」」」と騒ぎだす。それを聞き、アルファはうんうんと頭を上下に振ると「お前、下界に追放決定!!」と宣言した。「はぁ?」と僕が息を漏らすと同僚であり親友で相談も互いにしていたイプシロンが笑いながら「それなら、誰があいつを先に殺せるか競争しようぜ」と言う。

「何故?親友だろ僕達?」と僕が聞くとイプシロンは「誰が親友だ!お前は昔からうざかったんだ。話が面白いから付き合てただけ。ただ、それだけ。」笑顔でニャリと答える。僕は呆然としているなか、筆頭天使のアルファは「それ楽しいかも。皆さんどうですか?」と周り聞いていた。周りからは「「「異議なし」」」との声が返りアルファは「それ採用!!じゃあなバイバイ」と笑顔で

下界の門を開き僕は突き落された。

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