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異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする  作者: こんみっち
EPZEROーOne~EPZEROーラスト:異世界移転した俺が魔王に出会いそして転生者を倒すまで
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EPZEROーTwo:皆んなのステータス


「勇志殿〜。ステータスはどうだったでござるか?」


「俺のはこうだったぞ?」


「おぉ!勇者だったでござるか!ちなみ拙者は…」



▼「リンジ・オタムラ」▼

年齢➖13歳

種族➖人間

性別➖男

職業➖初代賢者

レベル1

体力:50

魔力:1000

攻撃力:50

物理耐性:50

魔法力:1000

魔法耐性:1000

素早さ:50

TITLE:初代賢者

スキル

〈火、水、風、土、光、闇、時、虚、無、聖属性魔法LV1〉

〈魔力操作LV1〉

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


「おぉ!凄いじゃないか!」


「勇志ーっ!私のも見てよ。」

そう言って来たのは学校で3大女神と言われる内の1人、宮崎(みやざき)佳奈(かな)さんだった。


「どれどれ……。」


▼「カナ・ミヤザキ」▼

年齢➖12歳

種族➖人間

性別➖女

職業➖初代聖女

レベル1

体力:50

魔力:3000

攻撃力:50

物理耐性:50

魔法力:3000

魔法耐性:50

素早さ:50

TITLE:初代聖女

スキル

〈聖属性魔法LV1〉

➖ヒール

➖聖女の祈り

〈魔力操作LV1〉

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


「聖女もいるのか!?」


「えへへ、凄いでしょ?」

彼女が俺にこんなに親しげな様子なのはたぶん幼なじみだからだからに違いないだろう。


「ボクのも見てくれるかな?……見てくれるよね?」

そう言い寄って来たのは希乃(きの)ゆう

彼(?)は一応男なのだが女顔でしかも何故か女子の制服を着ていて体も小さいのでぱっと見では男か女が判別つかないレベルまで達している。

本人いわく男の娘らしい。

ちなみ彼は何故か学校の3大女神の1人である。

何故か。それとクラスの大半は彼を女の子だと思っている。(アンケートで調査済み)

ちなみ彼も俺の幼なじみである。


▼「ユウ・キノ」▼

年齢➖12歳

種族➖人間

性別➖男

職業➖初代アイドル

レベル1

体力:100

魔力:100

攻撃力:100

物理耐性:100

魔法力:100

魔法耐性:100

素早さ:100

TITLE:初代アイドル、男の娘、魔法少女

スキル

〈応援LV1〉

〈歌LV1〉

〈アピールLV1〉

〈オンステージLV1〉

〈支援魔法LV1〉

〈魔法少女LV1〉

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


「あー、うん、似合ってるんじゃない?」

俺の幼なじみが個性豊か過ぎる件について。


「あっ、勇志!俺のも見てくれよ。」

また誰かやって来たと思い彼の方を向く。

彼は龍川りゅうがわ)竜也てつや

ちょっと脳筋な所がある。


▼「テツヤ・リュウガワ」▼

年齢➖13歳

種族➖人間

性別➖男

職業➖初代剣聖

レベル1

体力:100

魔力:100

攻撃力:1000

物理耐性:1000

魔法力:100

魔法耐性:100

素早さ:100

TITLE:初代剣聖

スキル

〈身体強化LV1〉

〈聖剣適正LV1〉

〈剣術LV10〉

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


「脳筋だな。」


「あ、あのっ!私も見てください。」

「アタイのも!」

彼女たちは前者から西野にしの霧奈きりなさんと岡村おかむら美奈みなさんだ。


▼「キリナ・ニシノ」▼

年齢➖13歳

種族➖人間

性別➖女

職業➖初代解析者

レベル1

体力:10

魔力:10

攻撃力:10

物理耐性:10

魔法力:10

魔法耐性:10

素早さ:10

TITLE:初代解析者

スキル

〈超万能解析LV1〉

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


▼「ミナ・オカムラ」▼

年齢➖12歳

種族➖人間

性別➖女

職業➖初代バトルマスター

レベル1

体力:1000

魔力:10

攻撃力:1000

物理耐性:1000

魔法力:10

魔法耐性:0

素早さ:10

TITLE:初代バトルマスター

スキル

〈身体強化LV1〉

〈武器適正LV10〉

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


「解析者はステータスが低いけどたぶんスキルで詳しくモノを知れると思う。バトルマスターは龍川と同じで脳筋だな。」


「そ、そうですか。ありがとうございました。」


「アタイはのーきんじゃないぞー!」


「み、美奈ちゃん行こう。」


美奈さんを霧奈さんが引っ張って行った。

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