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異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする  作者: こんみっち
EP26〜EP35:異世界ファンタジー感が足りないことを否定した僕は魔王城を目指す
34/151

EP34:闇の大陸

感想、ブックマーク、評価ありがとうございます!


「魔王はここから遥か南の大陸、『闇の大陸』にある『魔王城』にいます。その大陸には多くの魔族が住んでいますので気をつけてくださいね。」


「ありがとうございました。それでは。」


そう言って僕は教皇や勇者から僕が見えなくなった辺りまで行き、〈タキオン粒子取込みLV5〉、〈超光速度移動LV5〉を発動してひたすら南に向かって走りもちろん光より速いので足が海に沈む前に足を前に出すことで海の上を走る事も出来る。

カイリの体感的には普通に時間が進んでいるのでカイリにとって時間がゆっくりになるスキルだと思っている。


何だかんだで晴兎の体感的には大体1カ月、実際の時間では1秒にも満たない時間でカイリは闇の大陸の港街に着いた。


一瞬とは言え晴兎の体感的には大体1カ月分の疲労が溜まっていたので近くで宿をとり一日を終えたのだった。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] >カイリの体感的には普通に時間が進んでいるのでカイリにとって時間がゆっくりになるスキルだと思っている。 >晴兎の体感的には大体1カ月、実際の時間では1秒にも満たない時間でカイリ 晴…
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