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異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする  作者: こんみっち
EP93〜EP106:異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする
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EP103:いざ過去の地球へ

〈視点:宇美矢 晴兎〉


「「「「ええええぇぇぇ!?」」」」

ちょっと待って、情報量が多すぎない!?

ちょっと整理しようか。


・この世界には空気中に酸素、二酸化炭素、窒素、魔素、エーテル、と言う成分がある。


・魔素の中にはマナと霊力って言う成分がある。


・マナ=純魔力


・霊力は詳しく分かってない。


・僕たちがいた地球=地球界。


・エーテルは昔の地球界にもあった。


・エーテルには種類がある。


・地、水、火、風、天、闇、のエーテルがある。


・天のエーテル=純エーテル


・地、水、火、風、のエーテル=エーテル


・闇のエーテル=劣エーテルと呼ばれている。


・エーテルを扱う者を地球では魔術師と言われている。


・劣化エーテル以上の魔力=超魔力。


・超必殺は超魔力を消費している。


・代償の大きさは純のエーテル>エーテル>劣エーテル。


・例外が無のエーテル。


・無のエーテル=気力


・エーテルは属性魔力と気力を合成するとできる。


・ルーアが地球の知識があるのは僕が過去の世界に行ったその世界を解析したから。


・霊力も地球にあった。


………ふぅ。これくらいかな?

「うん。わかったよ。それと属性魔力って何?」


「はい。…属性魔力とは霊力の中に内包されている物です。霊力はまだ完全解析が終わっていませんがマスターたちに話している間に並列思考して解析がほとんど終わりました。それで結果から話しますと、霊力には属性魔力と言霊が含まれていました。…っとここまでしか解析できませんでしたがとりあえずやってみましょうか…。〈スキルインストール〉……〈伝授〉、〈マナ操作〉、〈霊力操作〉、〈劣エーテル操作〉〈純エーテル操作〉、〈気力操作〉、〈超魔力操作〉、〈次元転移〉〈次元記録〉……っとこれぐらいでしょうか。」


「何をするの?」


「マスターの過去の世界の住人に教えて貰いに行きます。……過去に行って。」


「「「「「ええっ!?」」」」


「大丈夫です。帰れますから。………とりあえずこの世界のこの時間を今記録しました。これでいつでも戻れます。それでは行きましょうか。…〈次元移転〉」


すると視界がぐにゃりと曲がり始める。


____________________________________________________________地球界、15世紀、ヨーロッパ

「……っ!ここは…地球…なの?」

僕の目の前では魔法?が飛び交っていた。



読んでいただきありがとうございます。


唐突ですが


『これからも連載頑張れ!』『エタるな!』『短い!もっと長くしろ!』と思っていただけたら下の【☆☆☆☆☆】の評価やブックマークをお願いします!モチベーションがとても上がります!感想もいただけたら嬉しいです。


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