EP102:マナとエーテルと霊力
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〈視点:宇美矢 晴兎〉
「……と、いうかちょっと聞きたいんだけどマナって何?」
「む?そういえば説明してなかったな。マナと言うのはだな最近発見された空気中にある成分のことだ。この世界の空気中には酸素、二酸化炭素、窒素、魔素、エーテルがあるとされている。が、エーテルの存在は明らかになっていない。そこで我らは研究員となり魔素とエーテルに繋がりがあると確信した。そこで我々研究員は魔素を徹底的に研究した結果、魔素の成分はマナ50%、霊力50%と言う結果になった。マナを扱えるようになると魔力の代理にもなるがマナは別名純魔力と言って、質の高い魔力。スキルの威力も上がる。…と、言うことが判明した。……ちなみに我が研究している間は魔力の塊、オーブもどきを作って結界を維持していたぞ。霊力とエーテルはわからなかったが。」
「エーテルなら私にお任せください。」
「「ルーア!?」」
「はい。私ならエーテルを扱えるので今から説明します。ルシファーさんも言ってましたが、この世界の空気中には酸素、二酸化炭素、窒素、魔素、エーテルが含まれています。ですがエーテルは別の世界にもあることが判明しました。マスターの世界…地球界の古代には全世界の空気中に一割エーテルがありました。それを証明したのはとある哲学者。その哲学者は、地、水、火、風、天、闇、……のエーテルがあることを証明しました。その中でも天のエーテルが純エーテル、地、水、火、風、のエーテルがエーテル、闇のエーテルが劣エーテルと呼ばれていました。その時代の地球界の人間はそれを使い、それを使う者を魔術師と言われました。……とそこでさっき程言った劣化エーテルの事をこの世界では超魔力と言い、超魔力以上の魔力で放つ技こそが超必殺…と、言う訳です。ですから純エーテルになればなるほど代償は多くなります。ですが例外もあります。先程、とある哲学者は、地、水、火、風、天、闇、……のエーテルがあることを証明したと言いましたが唯一証明されていないエーテル、無のエーテル……別名気力は代償は全て自身の内包する無のエーテルとなります。なので簡単に言えばエーテルは属性魔力と気力を同時操作して、合成ができるようになって初めてエーテル操作となります。……ちなみに私はスキルでエーテル操作が出来るので無のエーテル以外は使えます。…しかし、エーテル操作を出来ても超必殺には程遠いかったので超必殺は膨大なエーテルを要すると言うことが分かりました。……と、私が世界に接続した知識とマスターの世界に接続した知識はこれくらいですね。……ちなみに私がマスターの知識があるのはマスターが過去の世界に言ったことを聞いた時にマスターの記憶を解析してマスターの世界の過去世界に飛ぶ事に成功しました。そこで世界に接続してマスターの世界の知識を得ました。ちなみに霊力もマスターの世界に発見しましたが現在解析中です。」
「「「「ええええぇぇぇ!?」」」」
ちょっと待って、情報量が多すぎない!?
読んでいただきありがとうございます。
唐突ですが
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