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異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする  作者: こんみっち
EP11〜EP25:異世界召喚されて追い出された僕だけど異世界ファンタジー感が足りない気がするのに世界一の錬金術師を仲間にする
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EP12:冒険者ギルド

ブックマーク、評価ありがとうございます!


章タイトルは章の終わりにつけます。


11/19修正しました。

街に入った僕はお金を稼ぐ手段を聞き回っていた。


「お金を稼ぐ手段?あんた旅人だね?腕に自信があるならここを右に曲がってしばらく真っ直ぐ行った所にある冒険者ギルドでお金を稼ぐといいよ。よかったらここ、宿屋フレイの屋をよろしくね。一泊は3食ついて金貨1枚と、安いからね。」


「ありがとうございます。」


宿屋とお金を稼ぐ手段の両方を手に入れた僕は冒険者ギルドに向かった。


受け付けらしき場所にいる黄色い髪の女性に話し掛ける。

「ここが冒険者ギルド?」


「あっ!はいそうです!私はギルド職員の両方にライカと言います。本日はどのような用件でギルドに?」


「冒険者ギルドではお金を稼ぐことが出来ると聞いたけど合ってる?」


「失礼ですがおいくつですか?10歳以下の方は冒険者としての活動は禁止されていますので。」


「12歳なんだけど。」

まぁ日本人は小さいとは言うけど、

「それは失礼しました。冒険者ギルドに来るのは初めてですか?」


「初めてだよ。」


「それでは説明させていただきます。冒険者ギルドでは冒険者登録と言うものをする事で冒険者ギルドの依頼を受けられます。そして冒険者ギルドの依頼をこなしたり魔物(素材)を持って来ると冒険者ギルドで換金が出来ます。そして冒険者ギルドではランクがあります。ランクは1から始まり5まであります。ランク1が白、2が銅、3が銀、4が金、5が虹色のプレートとなります。冒険者ギルドの登録料金として金貨一枚いただきますが冒険者登録をしますか?」


なるほど。

お金が稼げるってそういうことかぁ。

登録料金の金貨一枚は聞いてないけど。

まぁ情報もお金って言うからタダでその情報を貰えただけいいか。


「冒険者登録をさせてもらえる?」

そう僕は言って金貨一枚を渡した。



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