表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする  作者: こんみっち
EP93〜EP106:異世界移転した僕たちだけど僕のスキルだけ異世界ファンタジー感が足りない気がする
117/151

エピソードエターナル:女神エターナルとラスボス 前編

〈視点:女神エターナル〉

私は女神エターナル。

時には教皇として導き、時には女神として私の目的を果たす為に行動しています。

そして今日ついに、私の計画を果たすことができます!

現在勇者たちはダンジョンに行っている筈ですからその間に勇者たちのラスボス役を迎えに行っています。


・・・・・・ふふふ…ようやくこれで地球に帰ることが出来そうですね。

胸が躍りますね。


私はテレポートして火の大陸、フレイムゾーンの火事場に行きます。

私は彼女……いや、彼の場所を確認して鍛冶場の中に入ろうとする。


「「「「「「Grrrrrruuuuuu !!!!!!」」」」」」


「「Kyooooooooo!!」」


「Kuiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii」


と、そこへファイアドラゴン、ウォータードラゴン、ウィンドドラゴン、ガイアドラゴン、シャイニングドラゴン、ダークドラゴン、フェニックス、アイスフェニックス、メタルグラトニーエンペラースライムが一斉に現れて攻撃を始めてきました。


「ずいぶんとした歓迎ですね…。ですがここで倒してしまうのは勿体ないですね。少しの間動きを止めておきましょうか。」


私はシステムを利用して動きを止めておきます。


「うん?誰だ!?・・・・・・ってエターナル様!?って事は地球に帰れるのか!?」

彼は佐藤さとう れい

現在クレン・アルケミーに憑依している転生者です。


「えぇ。ついに地球へ帰る方法が見つかりました。もちろんあなたのスキルごと持ち帰れる方法です。」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ