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始まりである
久々に書いてみた
俺の名は田所。
ごく普通のサラリーマンでボロいアパートに住んでいる。
俺の楽しみは小説や漫画を読んだりアニメや特撮を見ること。
それ以外にあまり楽しみは無いが俺はふと自分の冷蔵庫の中身を見た。
中には食材がなく仕方ないのでスーパーまで買いに向かった。
ーーー道中ーーー
俺は空を見ながら歩いていた。
暗い夜に星がちらほらと輝いていた。
「明日は晴れだな」
そう言って俺はポケットに手を入れながら歩いていた。
すると目の前に何やら画面のバグみたいな物が出ていた。
俺はそれに石を投げてみた。
しかし石は何もなく落ちた。
俺は歩み寄り指で触れてみた。
するとバグは俺を包み込み俺を飲み込んだ。
ーーー???ーーー
俺は目を開けるとそこには湯気が出ていた。
辺りには熱気の様な湯気を見て俺は辺りを手探りで探すと何かに触れた。
横を見るとそこには金髪に青い瞳にエルフ耳の巨乳の女性が立っていた。
「///////!!」
これが始まりである。
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