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始まり前夜

初めての投稿で、少しドキドキしてます。

間違っている箇所、違和感がある箇所等ご指定して頂けるとありがたいです。

読んで面白いと思って頂けたら嬉しいです。

「ふー終わったー。」

とつぶやいたのは、東条悠だ、。

今、高校の夏休みの課題を終わらたわけである。

「あー危なかったなー。あと少しで課題間違うとこだったぜ。」

悠の学校では、夏休み直前の日に夏休みの課題の書かれたプリンのを配られる。その内容が悠のだけ倍ぐらい違ってたのである。

もっとも配られた瞬間に内容に違和感をもち、隣の奴のと気が付かないよう交換したので、無事ちゃんとした内容がわかったのである。

「まさか、あそこまでされるとはなー。俺嫌われることしてないのに。」

そう悠はなぜか生まれてから1度も自分の両親以外の人から好意というものを受けたことがなかった。それもなぜか両親の親つまり俺のじいちゃんやばあちゃんからもだ。

それもどちらからも殺されかけてちた。じいちゃんは俺が生まれてすぐに地面に叩き落としたらしいし、ばあちゃんは俺を風呂に入れる時に湯船に沈めたり、哺乳瓶に遅性だが強力な毒物を塗っていたらしい。なぜか俺は無事だったが。

そんな人からの好意を受けないどころか、悪意を受けまくっている悠が歪んだ性格になっていないのは、悠の両親のおかげである。

悠の両親は、悠に周りの悪意以上の愛情をもって育ててくれた。

その両親は、2人とも交通事故で亡くなってしまったが、2人が自分がいなくなっても大丈夫なようにと残してくれたお金があるので、悠は今、1人暮し中なのである。

「ふー、まあ無事夏休みの課題も終わったわけだし、明日学校だしねるかー。」

と、悠にとって日常の普通の人にとっては絶望しかないような学校生活が始まるはずだとこの時の悠は思っていたのであった。

どうでしたでしたでしょうか?

最初なので短いですが、1話からは長くなると思います。

コメントして頂けると嬉しいです。|´-`)チラ

投稿は月2を目指して頑張ろうとおもいます。

土曜の0時に、投稿します。

ではではー

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