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転生したらカマキリになってしまった。  作者: ネシエル
第一部 異世界編 第一章 トルマリン消失
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第12話 章を

老人の歩き方は凛々しかった。


身に付く覇気と凄腕の剣術。

歩くたびに背中の黄金色の龍を刻まれた漆黒のマントは

その雰囲気に合わさって

彼を表すものは龍だろう。


「曲がったな」


龍にも等しい存在感を持つ者の後ろを歩くもの

俺は龍を取り戻しに来た。





路地裏は大通りと違って人が少なかった、

人はなく暗く、悲しい通り。


そこには老人は居なかった。

見失ったと焦り、辺り周りを見渡すがどこにもいなかった。


『くそ、どこに行った。

さっきまで居たはずなのに』


焦りながら走り回り

通りを曲がったら体の制御が効かなくなり

頭の下は砂とかした。


「な!!!」


「うむ、あまりにも気配を隠すのが下手すぎる。

魔力もただ漏れているのではないか。

魔力が少ないからそこまで驚異ではないが。」


俺は落ちた頭から見た。


レイナックル


手にサーベルを持ち、

俺を見る、

まるで、カエルを見つめる蛇のように

俺を冷たく見えた。


人はこんな冷たい目をできるのか


『しかし、手応えはないな

体は土、ゴーレムの類か念の為に頭を壊そう』


『やばいやばい、たまたま首の下はアイテムボックスに隠れて

切られたのが土で良かったか、どうする逃げるか。』


レイナックルは温和に向かっていく、

剣をかざして、振り下げる。


「なに!!!」


温和はアイテムボックスに入り

アイテムボックスは小さな光るビー玉サイズに収まり

暴風に乗って空を飛んでいた


「・・・何なんだあれは」


レイナックルは暴風に紛れた球体を見つめた

首から切り落とし体は土になり

頭は光る謎の球体に入ったように見えた。


追跡しようとするが

諦めた。


もうすぐ、作戦が始まる。


『ブンブン』


服の中に閉まっている

魔術具を取り出した。


特定の番号を入力しれば

魔力の特殊な波を生み出し

会話する仕組みを持つ魔術具。


従来の魔術具ではかなりの大掛かりの装備を

必要でとても持ち歩く事はできないが

世界警察技術開発部が開発したこれは小型化されて

持ちやすくしたものだけど範囲が狭くなった代物。


それでも、街一つを余裕でカバーできるのだから問題ない。



『レイナックルさん、もうすぐ始まるのですか。

大丈夫ですか?』


「ああ、問題ない。

避難はもうできた。

後は君の出番だよヴァレリーナさん」




 △▼△▼△▼△


風に乗りアイテムボックスに隠れた俺は

このまちのどこかの家の屋根にぶつかったようだ。


「あの爺。めちゃくちゃだな。

次合えば絶対殺される。」


身の奥深くに死ぬかもしれない恐怖を植え付けられたのは

今回で最初じゃないかと思う。


森に居た中では能力で生き残れたけど

あの爺は能力関係なしで俺の首を切り落とすことができる。


「どうしょう。まだ振り戻りだした。」


その時だった。


「ぶんんんんん」


「!!!」


警報がなり

魔物の大群が寄せてくる




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