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あかいそら

作者: 大山 陸地

赤い夕陽を見ながら、怖いと思った時から美しさを感じるようになった

女性を見て、この人は隣にいる人。から

自分のことを気にしてるの人。と考えるのと同じ時期からだった


勘違いすんなよ。

と隣から声が聞こえてくる気がする。


そういうと思いますよ。

言ってる声は笑いも入ってるから、まんざらでもないと思うんですけどね

あなたが気にしたくないなら

いいですよ別に

僕の方が精神的に大人なんで、待つとか伺うとか

とりあえず気持ちを寝かせるという高等技術をあなたのおかげで身に着けることができるようになりましたし

平気ですよ。


あなたは愚痴るとか否定するとか

話しの本質をみずに気持ちを振り回す非生産的な事ばかりして

遠回りしてますけど

感情の浮き沈みが激しくて

みてて

立ち直れるんですか?

疲れませんか?

と尋ねたくなりますけど

数秒後には、お腹すいたとか甘いもの食べたいとか

スイッチの切り替えのごとく

色々な話をしているのも聞いてて

尊敬すらしてるんですよ


いろいろな表情があって

僕はどの表情に惹かれたのかと考えてみました。

結局

月並みになりますが

全部だったんだと思います。


あなたが自分のだめだと思うことも

僕は気になりませんし

そんなとこ気にしてんの?

と半分あきれています。


そんな否定的なところは置いておいて

いろんな表情があるんだから

それぞれを磨いて自分を信じて進めばいいんですよ

あなたはきっと大丈夫です。

不安な感情に支配されはしません。

楽しいこと、居心地の良いことを見つけて

歩んでいけます。


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