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華麗な暗殺者  作者: うずな せつか
第二章
34/37

(4)グレイの任務

私はグレイと申します。


科学者兼宰相をしております。


主に殿下のお手伝いをしておりますが、殿下は脱走癖さえなければ、とても優秀なお人なので、大好きな研究にも没頭できます。


さて、今日は宰相のお仕事です。


実は今、夜会に来ております。


私はまがなりにも貴族なので、たまに出席しておりますが、大抵殿下のお目付け役です。


殿下は隙あらば逃げだすので要注意です。


ですが、今日は違います。


私一人で来ているのです。


目的はアルベルト公爵の次期当主と接触することにあります。


ですからアルベルト公爵家主催の夜会に来ているのです。



私は顔がいいわけではないのですが、役職がいいからでしょう。


女性がよく集まって来ます。


はっきり言って鬱陶しいです。


ですが今日はどうしてもしなければいけないことがあるので女性達はこの際ほっときましょう。


すると突然私の視界にサラ様にとても似ている男性が現れました。


恐らくあの方がアルベルト公爵家の次期当主なのでしょう。


隣に現当主が立っていますから。


現当主にはいい噂を聞きません。


ですからとりあえず次期当主にだけ接触しましょう。


私は二人が離れたのを見計らって次期当主の方に近づいて行きます。

次回もグレイが語ります。その次はサラかリアムになります。(決めてませんが)

あと短くてすみませんm(。≧Д≦。)m

読みやすいとは思うんですけど・・・

いい訳ですね・・・ρ(・・、)

とりあえずこれからも頑張りまーす(*^^*)

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