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華麗な暗殺者  作者: うずな せつか
第一章
2/37

(1)序章

YU-Aです(*^^*)

楽しんで読んでくださればとっても嬉しいです!

ではどうぞ!!

黒ずくめの男が入ってきた。

今日は私の誕生日。

私達は楽しくお誕生日会の準備をしていた。

なのに・・・なのに・・・どうして?

パパは怖い顔をして武器を構えているの?

ママはどうして必死な顔して私に逃げろと言うの?

私は逃げるなんて嫌なのに。

だけどママはそんなこと許してくれなかった。

「サラッ!!!!逃げなさい!!私があげたネックレスを持って!

あなたはここで死んではいけないの。わかるわね?あなたはいい子なんだから。私達の愛し子。これからも生きなきゃいけないの

お願い生き延びてくれるかしら・・・?」

ママはポロポロと涙を流しながら言う。

私はこれ以上ママの言うことに逆らう事ができなかった。

ママを泣かせることはしたくなかったから。

私は最後にパパとママに声をかける。

ネックレスをぎゅっと握り締めて。

「パパ。ママ。今までありがとう。二人のこととっても大好きだよ

ちゃんと生きてね。それじゃあ・・・元気でねっ!!」

そして私は10年間過ごした、たくさん思い出のある家を飛び出した。

そして振り向かずにたくさんたくさん走った。


・・・行き倒れるまで。

どうでしたか?

また明日も投稿する予定ですので、暇な方は読んでみてくださいね

でわさようなら

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