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華麗な暗殺者  作者: うずな せつか
第一章
14/37

(12)リアム3

今回はとても短いです。

すみませんm(。≧Д≦。)m

俺はあの後、下町へと向かった。

俺は元々ここでは情報屋として通っている。

だから情報屋の仕事をしながらサラを待っていた。


何故サラを待っているかというとまぁ会いたいと

言うのが一番の理由だが、一つ気になる噂を耳に

したからだ。


それはサラが毎夜毎夜下町をある絵を持って歩き

回っているということだ。


俺は知り合いに頼みサラが俺の所にくるように

仕向けてもらった。

そして狙い通りサラはやって来た。


サラは絡まれていた俺を引きずり出し、人気の

ないところへと連れていった。


そこでサラはこう聞いてきた。

「・・・この人を知ってる?」と。


俺は正直に答えた。

「あぁ知っている。何故知りたい。」


するとサラは美しい瞳を憎しみに染めた。

「・・・復讐をしたいだけよ。」


俺はぞくぞくとした。

これまでのサラの中でも一番美しいと思った。


だがその復讐心は身を滅ぼすとも思った。

だから俺は条件を出した。


「俺と一緒に来ること。」と。

次回からはリアムではなくサラに戻ります。

というか本編?に戻ります。

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