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笑顔の続きをまた見せて!

作者:小林汐希
「あなたはあの時と変わっていなかった。また一緒にこの先を刻んでいきたい!」

15年ぶりの同窓会で聞いた、記憶の底に沈んでいたクラスメイトの名前。

行方がわからず、亡くなったという不明確な情報も飛び交うも、人生の交差点によって止まっていた時間は再び動き出す。

当時は言い出すことも出来なかった気持ちも、今なら素直に言えるけれど、ふたりにはまだ乗り越えなくてはならない壁が立ちはだかっていた。


ひとりじゃない。


今度こそふたりで寄り添って歩いていきたいから……。


★独立短編書き下ろしです。
★再掲載リクエストをもっとも多くいただきました。ありがとうございます。

※再掲載にあたり、成人向け表現は可能な限り改稿していますが(R15基準)、セルフレイティングは保険のために設定しています。
1話 記憶の中の同級生
【1-1】
2021/12/01 06:00
【1-2】
2021/12/01 18:00
2話 こんな近くにいたのか!?
【2-1】
2021/12/02 06:00
【2-2】
2021/12/02 18:00
3話 私だけが交わしていた約束
【3-1】
2021/12/03 06:00
【3-2】
2021/12/03 18:00
4話 昔は昔、今は今
【4-1】
2021/12/06 06:00
【4-2】
2021/12/06 18:00
5話 ステージを見るための秘策
【5-1】
2021/12/07 06:00
【5-2】
2021/12/07 18:00
6話 新しく始まった日常
【6-1】
2021/12/08 06:00
【6-2】
2021/12/08 18:00
【6-3】
2021/12/09 06:00
7話 他の人には頼めない
【7-1】
2021/12/09 18:00
【7-2】
2021/12/10 06:00
8話 記憶の奥の千羽鶴
【8-1】
2021/12/10 18:00
【8-2】
2021/12/13 06:00
9話 生きてきた証し
【9-1】
2021/12/13 18:00
【9-2】
2021/12/14 06:00
10話 薬指へ込めた祈り
【10-1】
2021/12/14 18:00
【10-2】
2021/12/15 06:00
11話 止まった時計を動かすために
【11-1】
2021/12/15 18:00
【11-2】
2021/12/16 06:00
12話 ふたりだけの星空
【12-1】
2021/12/16 18:00
【12-2】
2021/12/17 06:00
13話 屋上での決意
【13-1】
2021/12/17 18:00
【13-2】
2021/12/20 06:00
14話 「どんな形であれ」退院する……
【14-1】
2021/12/20 18:00
【14-2】
2021/12/21 06:00
15話 秘密の包帯
【15-1】
2021/12/21 18:00
【15-2】
2021/12/22 06:00
16話 託された手の温もり
【16-1】
2021/12/22 18:00
【16-2】
2021/12/23 06:00
【16-3】
2021/12/23 18:00
17話 18年ぶりの同級生
【17-1】
2021/12/24 06:00
【17-2】
2021/12/24 18:00
18話 はじめての夜
【18-1】
2021/12/27 06:00
【18-2】
2021/12/27 18:00
19話 笑顔が一番かわいかったから!
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