私人間じゃ無くなったのは草
いやぁ
約2ヶ月ぶりですね。
言い訳としましてですね・・・友人のある小説を手伝ってたらこうなっちゃったZE☆
はいすみませんそれだけじゃありません、あるゲームに友人共々ハマってました………
世界が割れて、視界は白くなる。目も開けられないほどの閃光。1秒にも満たなかっただろうか、すぐに視界は元に戻る。
「え?なんなの?」
戸惑うリナ。何故なら彼女の目の前・・・目と鼻の先には、少し涙ぐんでいるユウキがいたからだ。多分だが、変な性癖を持たない限りどんな男でも落とせそうなほど可愛い。不覚にもリナも可愛いと思ってしまった。そしてトドメの
「リナ・・・大丈夫?」
涙目からのこの一言である。この一言で逆ハーレム作れちゃう。
(グハッ!こ、これが萌えか!?わかんないけどわかった!?キュンとしちゃった!?アレ?私百合に目覚めちゃう?このままだと目覚めてしまう!!!ユウキ!恐ろしい子!)
リナが自らを制し、新たな境地に目覚めぬように抵抗していると骸が、
「しかしまぁ随分と立派な物を。」
まさかの下ネタかとでも慌てて胸を確認するリナだが・・・平ぺったい・・・まさかと思い・・・
「それ以上はいかん。リナの翼じゃよ翼。」
何かを感じ取った骸。慌てて間違いを指摘する。リナの背中からは純白と漆黒の翼が4枚。はっきり言って邪魔である。
「…たしかに邪魔だね。『しまえ。』よし、これでオッケー。」
リナの一言で翼は消える。それに驚くルナ。
「リナ?言霊・・・いや違う、それ以上の何か・・・まさか?」
そう呟きリュウの方を見る。するとリュウはルナを見た後ウィンクをした。つまりルナの考えであっているということ。そして
「アイツらのところに行かないとか・・・」
非常に面倒くさそうに呟く。リナはその言葉を拾っていたが、アイツらが誰だかは分からなかった。
そしてリュウは口を開く。
「まぁある程度気づいているようだが、リナちゃんついにヒト辞めちゃったね☆」
まあある程度察してたけど!!!どうしてそう簡単に人間やめちゃうのかな!!!
「あれ?そういえば国王に呼ばれてたんじゃ………」
「「「「「あ」」」」」
次は………いつ投稿できるだろう………