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私平和な国の兵士になります!  作者: 偽骸
問題しかもたらさない教国編
53/53

私人間じゃ無くなったのは草

いやぁ

約2ヶ月ぶりですね。


言い訳としましてですね・・・友人のある小説を手伝ってたらこうなっちゃったZE☆






はいすみませんそれだけじゃありません、あるゲームに友人共々ハマってました………

 世界が割れて、視界は白くなる。目も開けられないほどの閃光。1秒にも満たなかっただろうか、すぐに視界は元に戻る。


「え?なんなの?」


 戸惑うリナ。何故なら彼女の目の前・・・目と鼻の先には、少し涙ぐんでいるユウキがいたからだ。多分だが、変な性癖を持たない限りどんな男でも落とせそうなほど可愛い。不覚にもリナも可愛いと思ってしまった。そしてトドメの


「リナ・・・大丈夫?」


 涙目からのこの一言である。この一言で逆ハーレム作れちゃう。


(グハッ!こ、これが萌えか!?わかんないけどわかった!?キュンとしちゃった!?アレ?私百合に目覚めちゃう?このままだと目覚めてしまう!!!ユウキ!恐ろしい子!)


 リナが自らを制し、新たな境地に目覚めぬように抵抗していると骸が、


「しかしまぁ随分と立派な物を。」


 まさかの下ネタかとでも慌てて胸を確認するリナだが・・・平ぺったい・・・まさかと思い・・・


「それ以上はいかん。リナの翼じゃよ翼。」


 何かを感じ取った骸。慌てて間違いを指摘する。リナの背中からは純白と漆黒の翼が4枚。はっきり言って邪魔である。


「…たしかに邪魔だね。『しまえ。』よし、これでオッケー。」


 リナの一言で翼は消える。それに驚くルナ。


「リナ?言霊・・・いや違う、それ以上の何か・・・まさか?」


 そう呟きリュウの方を見る。するとリュウはルナを見た後ウィンクをした。つまりルナの考えであっているということ。そして


「アイツらのところに行かないとか・・・」


 非常に面倒くさそうに呟く。リナはその言葉を拾っていたが、アイツらが誰だかは分からなかった。


 そしてリュウは口を開く。


「まぁある程度気づいているようだが、リナちゃんついにヒト辞めちゃったね☆」


 まあある程度察してたけど!!!どうしてそう簡単に人間やめちゃうのかな!!!













「あれ?そういえば国王に呼ばれてたんじゃ………」


「「「「「あ」」」」」

次は………いつ投稿できるだろう………

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