帰ってきたはいいものの〜
そろそろ教国編終わりです
次は・・・どうしよう?
「王国よ!私は帰ってきたぁ!」
私たちはドナドナさんの力で王国に戻ってきました。久しぶりの王国、ってわけでもないけれど。いや〜大変だった、だって急にユウキが聖女候補になってんですもの
「それで私たちは頑張ってカジノで大勝ちしてきたんですよ」
「話が見えんわ!」
うん!私も分からん!特にユウキとドナドナさんが奇妙なネタをしながら神様殺っちゃったZE☆って時はマジでわけわかめ
「でもドロさん!一生暮らせる額稼いできましたよ!」
そう言うとドロさんはため息をついた。何か問題でも?・・・つまり盗まれないか心配と。大丈夫だ。問題ない
「ドナドナさんとユウキにミャーちゃんの目をすり抜けれますか?」
「無理だな」
でしょう?まぁどう足掻こうが私たちに勝てるはずがねぇんだよ!・・・私戦力外だけど…
「ああ。それでもお前ら無断欠席とはいい度胸だなぁ?」
あゝ。ドロさん怒っていますね。でもね対処できるんですよねぇ、だって黒幕は・・・
「ドルゲン。許可を出したのは私です。だから諦めなさい」
お姉さんなんだよなぁ〜。教国に行くのも、ギルドボコボコにする手筈も私と新聞社の仲介も、ドナドナさん連れて行く許可くれたのも全部お姉さん。ユウキさんをラスボスとするならお姉さんは裏ボスかな?
「はぁ。姫様色々大丈夫ですか?そんなことして・・・あっ!!!しまった!おいお前ら!今から早急に正装に着替えろ!国王に呼ばれてんだよ!!!特にリナ、お前だ!」
?呼ばれるようなことをした記憶はありませんが。ユウキもミャーちゃんも覚えていないようです
「・・・呪いの品」
・・・あぁ!そんなことありましたね!なんかどうでもよくなっていたので忘れていました。でもそんなことで呼び出されるのでしょうか?
「報酬を出すのは国王なんだよなぁ。ワシも護衛にまわらんとだし〜面倒くさい」
「蹴るって言うのは・・・「無しだ」(´・ω・`)」
「とりあえずオグノのところに行って着替えてこい!」
そう言ってドロさんはどこかへ行ってしまった
「そろそろかな?」
???ドナドナさんがそう言うと・・・
ピシッピシッ
例の剣から音がしている。まるで殻を破るかのように
そして・・・
「イタタタ。あの剣狭すぎんのよ!」
黒い羽をはやした6歳くらいの女の子が生まれた
前書きでいってたどうしようは何するかは決まっていますが代は決めていません
・・・天界編(仮)ですかね。つまり次はそういうことです