笑えねぇレベルのバカども
一家に一体欲しいドナドナさん
前回、ユウキさんはジジイをボッコボッコのギッタギッタのケチョンケチョンにしてしまいました
しかし!しかしですよ!聖女は最終的に神が決めるもんらしいので聖女候補から外れるためには教国に行く必要があると・・・
というわけで教国に乗り込みます!
ジャンプ!!!
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ー教国ー
シュタッ!到着!!!
「ドナドナさんありがとう!」
そう、私たちはドナドナさんの能力を使ってきました。でも相変わらず能力は教えてくれません(´・ω・`)
「中央にある白い城っぽいのがお偉いさん方がいる場所だから、じゃ」
そう言ってドナドナさんは消えた
「じゃあ城攻めに行くか!」
ゑ!?攻めるの?
しかし・・・
「聖女は神が決めるもの。勝手に変えれませんよ」
「あぁ?選ばれる気もねぇし、やる気もねぇよ?」
「神が決めたことですので」
「そんなことしか言えねぇのか?」
「神が決めたことですので」
・・・ジジイどもは全く聞く耳を持ちません
さらに・・・
「貴方は聖女候補がどれだけ偉大なことか、神はどれだけ凄い方々なのか理解できてない様ね?」
別の聖女候補が突っかかってきていて・・・ユウキさんキレ気味ーーーあ!これマズいやつや
ユウキさんは満面の笑み
「あぁ?お前らのピーーーをピーーーしてピーーーした後にピーーーしようか?」
ジジイも聖女候補も顔を白くしてなんばしようとね?
「あ!!リナがその剣でピーーーをピーーーしてもいいかも!」
「ユウキ、そんなことには使わないように!ユウキ凄いこと言ってたよ?」
もう伏字やピーーー音で消され・・・もう消されてる?
「ああゴメン、リナ。さて、と一旦戻るか・・・二度と来たくないけど」
そう言って私たちは後にした
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「ミャーに対する視線がウザかった」
やはり獣人は嫌いらしく、ミャーちゃんに対する侮蔑があるようだ
「まぁあんくらいルナちゃんならいけるでしょ?私でも簡単そうだし・・・あ、でも今回はリナが一番有利かな!アイツら暗殺系統の警戒全くしてないじゃないか!」
全く警戒してないどころか警備員も殆どいない、ジジイ自身が腕が立つわけでもない。アイツらよく戦争しようと思ったのか謎のレベル
「よし!三人とも!今から作戦会議じゃ!内容は・・・
どうやって国取りをするかだね」
今なんかめっちゃ眠い・・・(ほんへ とは関係なし)