夢と希望と芋
芋は偉大なり。
「私の夢はじいちゃんとばあちゃんみたいに国を守る仕事に就くことなのです!
私の両親が死んで親戚をたらい回しにされていた私を救い出してくれたじいちゃんとばあちゃんに憧れてるのだ!じいちゃんみたいに自衛隊に入るのかばあちゃんみたいに警察官になるのか悩んでいたけど国を守る仕事に就きたかったの!」
「龍さん龍さんこの人ってこんな性格でしたっけ?」
「時々こんなふうになるの。あと彼女はリナ。骸のことは骸と呼べ。」
「何だか混乱しますね。ああ、ユウキも同じか。ユウキのことはユウキと呼んでください!」
なんか二人で喋ってるけれども関係ない!私の夢、私の覇道を邪魔する奴は許さない!
「さあさあ早くここを出ましょう!」
「リナさん元気ですね…」
「そうだの…」
「ここは一応ユウキの両親の城だからね。簡単には出られないよ?」
一応がどっちにかかっているかわからないが関係ない!
「骸!昔街を燃やし尽くしたんだよね。でもそのサイズじゃ燃やし尽くすとは考えられないし、何よりそんな大きさじゃ攻撃されないはず!」
どうやこの推理!
「申し訳ないんだが骸はずっとこのサイズなのだ。」
「ゑ!」
「骸堀の太陽神を使えばどこからともなく『もっと熱くなれよ!』と言ってくる人が現れてすべてを燃やし尽くすのだ。どうだすごいだろう!」
まさかの太陽神かよ!どうやって抜け出そう?
「方法ならあるが?」
「骸君?マジで?」
「固有結界を使うのだ!固有結界は今いる世界を平面にし、その上に世界を作るのだ。それを利用すればワープまがいなことができる!さあ骸を褒めて!」
「その固有結界ってまさか?」
やばい嫌な予感がする。
「無g「ア ウ ト ー ー !」」
「えっと骸さん。早速やっちゃってください!」
えっあの詠唱言っちゃうの言っちゃうの?
「いっくよー!『この世界は無限の芋でできていた!』」
あっ言っちゃった。
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例のやばい固有結界の世界に私たち3人はやってきた。どこを見ても芋芋芋芋芋芋芋芋芋
「わあこの世界は芋で溢れているのですね。」
「うん。それこそ世界が滅亡するくらいに。」
ハイ。完全にS◯Pでーす。私たち財団に消されるんじゃ?
「大体この辺で解いたらいいですわ。」
「オッケー。『解除!』」
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「ようやく帝国から出れましたね。」
「よっしゃ!私たちのゆm「あ!あれはスライムです!」
私今回大変な目にあってない?気のせい?
ゲームの愚痴コーナーその4!
デュエル◯ンクスではやくSin Wouldをよこせ!こちとら100パックは剥いてんだよ!1枚も出ねえじゃねえか。
話変わって今回の話。色々規制が・・・消されるんじゃ?あと芋の詠唱フル版見たい人が一人でもいれば活動報告に載せます。次回はようやく戦闘回!あとユウキのステータスも明らかに!
ちなみにユウキのイメージはF◯Oのジークとジャンヌを足して2で割ったような感じ。そして銀色の髪。F◯OよりApoc◯yphaの方かな?胸は普通くらいかな?確実に離無より大きい。まあ離無はまn おっと誰か来たようだ。