リナの受難
次で神喰の剣編終わり!
みなさんご機嫌ようリナです
みなさんは周りが鬱陶しく、逃げだしたくなったことはありませんか?
私は今そう思っています
ーちょっと前ー
私たちはドナドナさんとの話を終えてお腹が空いたのでレストランに向かっています
「リナ、その剣とっても綺麗だけど本当に貰ってよかったのかなぁ?一応リュウさんの物だったんだよね?」
「ドナドナさんがいいって言うからいいんだろ。しかしまぁ武器がだんだん増えてんな。ナイフ5本、短剣3本、銃1丁に剣2本か・・・」
「そのうち、ガンドレッドや鞭、ブーメラン、槍、斧、ボウガン、クロー、果てにはライフルとか持ちそうじゃの。」
「そんなん持てるか!」
「ん、頑張ったらいける?」
「なんで疑問形!あゝツッコミちゃん帰ってこないかな〜私どっちかとボケの部類なんだけどな〜」
なんて話をしていると・・・
「おい、そこのお前っ!」
何か高そうな袈裟?だったけ?キリスト教のお偉いさんが着る服を着たおっさんが言ってますが・・・
「いやリナ、お前さんがボケに回ったら収集つかんわ!」
「うぇ〜ボケたいボケたいボケたい!」
無視です!そう! 無☆視
「おい!そこのお前らだ!ドラゴン連れた!」
「お腹すいたね〜」
「ん、そうだね」
当たり前の如くスルー
だって私らユウキさんと言う時限爆弾抱えてるんだよ?急がなきゃ
そうしてスルー・・・したかった(泣)
「おい邪魔すんな!こっちが先だ!」「いやこっちだ!」「うるさいぞ貴様ら!こっちg「いやいや何を言う!」「邪魔だ邪魔だ!」「ささこちらに・・・」「いやこっちだ!」
ウゼェ!!!
なんでそんなにうるさいのか・・・聞いてみることにした。そうすると一番偉そーなジジイが話した
「今の時期、教皇様に渡す品を探しておるのじゃ。そしてその剣が皆の目に止まった。結果こうじゃ。というわけでささ、その剣をこちらに寄付してくだされ。きっと神のg「譲る気ないし邪魔なんで通りますね〜」は?」
「お、お、お前らは神を信じぬというのか!」
「神なんてどうでもいい」
「神より飯」
「神って何すんの?」
ミャーちゃんは静かに中指を立てています。超静かにです
「か、神からの天罰が来るぞ!必ずな!」
「いや〜きたとしても意味ないけどね〜」
「お兄どういうこと?」
なんとここでドナドナさんが参戦。勝ったなこれ。っていうかそろそろ・・・
「神からの天罰なんてせいぜい10万くらいしか威力ないよ。つまり?」
「あぁ、骸の出番か!」
「神を殺っちゃえ☆」
なんでドナドナさんはそんなこと知ってるんだろう?
「っっ!お前ら!許されるt「ああもうウゼェんだよ」え」
「黙れ『ニブルヘイム』」
ユウキが魔法を唱えると、ウザかった人たちはみんな凍っていました
あ〜あ、ユウキさんという時限爆弾に爆発されちゃった
「よし!飯だ飯!」
凄くいい笑顔・・・守りたいこの笑顔(守れなかったら辺り一面に大☆災☆害)
さア怒らせてはいけないユウキちゃん
誰か怒らせてみませ「ちょっと黙ろうか」
はい!黙りますからその首に当ててる短剣を下げて・・・
「だが断る」
アンギャ!!!!!