表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私平和な国の兵士になります!  作者: 偽骸
帝国の終わり?
29/53

ショートストーリー 未来から来た少女!? その1

今回のショートストーリーは何回か続きます

 ある少女の母は言った。


「その力を過信したらダメよ。」


 その少女は知らなかった。力を過信していなかったが逆に大したことないと思ってしまっていたのだ。


 両親が凄過ぎたこともある。


 少女がまだ10に満たない歳だったこともある。


 しかし。しかしだ。



 時間遡行をしてしまったのだ。



 救いは少女の力はまだ遡行するのにはまだ少なかったことだろうか。






 それでも少女は




 15年前。リナの上に降り立った。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「骸〜四つ葉のクローバー見つけ…グェッ」


「リナーーーーーーー!!!」


「リナ大丈夫!?」


「誰!?」


「イタタタ。はっ!だ、大丈夫ですか!」


(BGMはフリージアで)


「リ・・・リナ・・・。あっ・・・あぁ・・・。」


「なんて声出してやがる・・・骸。」


「だって・・・だって・・・。」


「俺は八天皇団員藤春・リナだぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ。」


「そんな・・・俺なんかのために・・・。」


「友人を守んのは俺の仕事だ。」


「でも!」


「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに・・・。(ユウキ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」



「謝ったら許さない。」


「ああ分かってる。」



「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ・・・。」





「おいエンディングだぞ?泣けよ。」




「なんで揃いも揃って息ピッタリなんですか?」


 少女は聞いた。


「「「「だっていつものこと。」」」」

危ないネタを出すのもいつものこと。


鉄血のオルフェンス、面白いよ!!!ネタ的な意味じゃなく!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ