表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私平和な国の兵士になります!  作者: 偽骸
帝国の終わり?
28/53

ショートストーリー リナの新武器!?

リナの新武器登場!本当はダンジョンでゲットするのはこっちの予定だったけど暗殺者要素少ないと思ったので今回登場しました

「何…これ…」


 私の手は震えている。目の前にはドナドナさんと骸がいい表情で決めポーズをしている。




 私の手には火縄銃が握られていた。


「えっ!?これ何!?」


「火縄銃。リナちゃんの世界の遠距離攻撃武器かつこの世界の技術だけで簡単に作れる銃。」


「そういうことじゃなくて!!!」


「あと魔力を使って打つから実質弾は無限。」


「何この武器!どうして私に!!!」


 こんな物騒なもの持ちたくない!いらない!!!


「え〜せっかくバハムートの鱗にアグナムートの歯、テンペの爪、骸の刺、スターダストの石を使い骸堀で融合した最強の武器なのに…」


 あれ?バハムートとかアグナムートとか龍の名前だったような…


「あともうリナちゃんの魔力で登録したからリナちゃん以外使えないよ〜」


 イワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!


「まあこれの練習しにいくぞ〜!」


「HA☆NA☆SE!やめろ!!!死にたくなーい!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「まずはリュウに向けて打ってみろ。」


 骸から許可貰ったんで腹いせに打ちます!まあじいちゃんが打つのは何回か見たことあるしな。連発は可能みたいなので逃げられないように…


 パチン


 えぇ???12発ほぼ同時に打ったはずなのにな…全部斬られた…


「骸…怖いな。」


「才能って怖いの。…」


 リナは知らなかった。何故ならじいちゃんは自衛隊にいた。そして日本の自衛隊は世界トップレベルの精度の高さを誇る。つまりむっちゃ上手いということを…


「…本当にこれくれるの?」


「うん。」


「ありがとう。」


 やはりユウキの影にいて気付きにくいがリナも天才の一角であったのであった。


 後日ユウキとルナに打たせてみたところリナ程ではないが上手かった…

アハハハハハハハハハハハハハ明後日テストだ〜勉強してね〜

英語終わったな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ