最強と話と八天皇と
更新したいのに忙しくて全然投稿できぬ。チクショウメィ!
前回ドナドナされた私たち。連れてこらてた場所はでっかい城でした。だいぶ禍々しい…
「おいリュウ。これ家じゃねえか!」
自称保護者さんの家ってことは魔王城!?ラスボスですか!
「秘書さんからちゃんと許可はもらったZE」
「うぉーーーい!ちょっと文句言ってくる!」
ー5分後ー
自称保護者さんが涙目で帰ってきました。ミャーちゃん曰く魔王がこんな性格でもちゃんとできているのは秘書さんが優秀だからだそう。
「ユウキは魔王を過大評価していたのかも…」
ユウキさんからも酷い言われ様ですね…あっ泣いた。
「うわーーーん!ルナ慰め…グハッ!」
きれいな蹴りですね。
「ルナちゃん!ダメだよ。」
ユウキから怒られましたよミャーちゃん。やっぱりあれでも一応魔王ですしね。
「やっぱ金的をしないと!」
・・・もう何も言わん。
「いやユウキ甘いな。骸なら一生アレが使えんように徹底的にするわ!」
「骸。一応魔王は女性。」
!!!魔王は女性なのか!まったくそう見えなかった!
「リュウ。最近ルナが冷たい…」
「ドンマイwww」
うわードナドナしてきた人むっちゃいい笑顔だよ。
「それよりそろそろ着くぞ。」
そう言って大きなドアを開いた先には
どっかで見たことのある人と全身鎧で見えない人と鎧の人の隣でお菓子を貪っている子ととても胸が大きい人がいた。なんかイラつく。
「リュウおかえりー」
「・・・」
「お菓子美味しいぞー」
「親友君連れてきたのかい」
みんなマイペースな人たちなのね。
「あれ?レイさんじゃないですか!」
なんだと!知っているのかユウキ
「ほらリナ、王国に行く前に服くれた人いたでしょ?」
・・・ああ!あの時のお姉さんか!
「久しぶりね、リナちゃん、ユウキちゃん、骸君。」
「ああそうだな…。」
?骸ちょっと疲れて…
「骸龍!久しぶりだの!」
骸、お菓子ちゃんと知り合いなの?
「…同じ龍で前に言ってたた婿探しに行った龍だ。」
あの圧倒的迷惑な龍がこの子!?
「ふふふ、我は嵐龍!名をテンペという!あの鎧の奴は我の契約者だ!」
「・・・」
・・・
「すまん、奴は少々恥ずかしいがりやなんじゃ。」
さいですか。
「まあそろそろ話を始めるぞー」
リュウさんの一言で全員が椅子に座る・・・はずもなく。ミャーちゃんとお姉さんだけって…
「まあいいか後でボコボコにすればいいし。」
ドナドナさんそんなこと言ってますがボコボコにできるのでしょうか?一応骸と同格の存在と魔王と鎧さんがいますが…
「まあリュウだからねー」
お姉さんが笑顔で言いました。
「本題に入るぞ。今回は帝国をどうするかとリナちゃんとユウキちゃんをウチラの仲間にするかだな。ちなみにこっちが本題。」
どうでも良さそうなことが優先される帝国涙目…
ゑ!?仲間に入れる!?
「ああ。ということで入らないか?八天皇に。」
次は多分来週の土曜かな?投稿できたら早めに投稿する。頑張る。
新キャラのテンペちゃんの胸はリナより少し大…なんだ!急に明かりが…(ここから先は血に濡れて見えない。)