入学と愚行と・・と
記念すべき?十話目!私が考えていたストーリーの場合、このままいけば100話まで余裕で行くかも?まあ1話1話が短めなんだけど。最近あるリナ以外のサイドの話は今回で一旦終わりです。メインのストーリーで出てくるのを楽しみにしていてください!
私は今、猛烈に悩んでいます。そうそれは昼ごはんを魚にするか肉にするかで!ミャーちゃんは白身魚のフライ定食で美味しそうなんだけど、ユウキはチキン南蛮定食とハンバーグ定食と焼肉定食(食いすぎだろ、太るぞ)そして骸は刺身定食とみんな美味しそうで…ああああ!
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ー3時間前ー
今日は学園の入学式。クラスはS、A、B、C、Dで分かれていて、上に行くほど成績がいいクラスみたい。Sクラス以外は毎年クラス入れ替えがある可能性があるが、Sは毎月ある。ただ、校長のハゲ曰くSクラスに途中から入った人も出て行った人も一人を除いていないそう。その一人は超がつくレベルで飛び級した王女様の従者が王女様と同い年で王女様がダダをこねたから仕方なくSクラスに入ったそう。
「あれは・・・大変で我々が一番輝いていた時だったの。」
ちなみに出て行ったのは同じような理由で王女様が3年かかって卒業課題をクリアするものを僅か1年で成し遂げ、学園に来なくて良くなり、それと同時に従者がSクラスにいる理由はなくなり出て行ったそう。
「まあ、従者も従者でヤバかったが・・・。」
無茶苦茶苦労したみたいです。
そして入学式も1時間程度で終わり、今日は自由にしていいと言われたので学校見学を四人ですることになった。その時にミャーちゃんの自称保護者が現れて、
「おぅねがゔぃだがぁらがえっでぎでーー。」
「うるさい!」
という会話があった。
自称保護者さん大丈夫だろうか?
「大丈夫。もしもの時はリュウ達が何とかしてくれる。」
と言った。ちなみにリュウって誰?って聞くと「ミャーのお兄的存在。」と、言われた。凄く信頼しているっぽい。
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そして今に戻る。よし!決めた。唐揚げ定食だ!
「ほぉいひひょうだね。」
ユウキさん。口の中のものを飲み込んでから話しましょう。
「骸。白身魚少しあげるから刺身少しちょうだい?」
「いいぞ。ほれ。」
!!!そうすれば始めから悩む必要はなかったのでは…
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ーリナ達が元々いた世界ー
「どうしてみんな消えたんだろう?」
髪がロール状になっている女子高校生はつぶやいた。
「私が図書委員の仕事をしている間にクラスのみんながいなくなって。クラスは私と先生だけになった。」
私は今日も一人とぼとぼ歩いて帰る。はぁ離無さんとか大丈夫かしら?あの子とは昔から良く話すけど、少々暴走しやすいんだから。
「みんなどこに行ったんだろう。」
その時。彼女の目には閃光が満ちた。
「おお、成功したか!」
ここはどこだ?私の他にも数名が訳もわからずキョロキョロとしている。
「ここは帝国 クオンド。そしてワシの名はゴロス=クオンド。おぬしらに頼みがある。魔王を討伐してくれぬか?」
なんだか嫌な予感がする。この人、いやこの国には裏がある。
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この国の裏を調べたら前にも勇者の召喚など、裏が大量にあった。どれど…!勇者は私と同じクラスの…私は書類を落としてしまった。藤春離無以外全員死亡。離無も行方不明。クラスのみんなは死んじゃってたのか。私は涙を拭いた。
「行方不明の離無さんだけでも探さなきゃ!」
私と同じように召喚された人たちは国のことになんの疑問も抱いていない。早くこの国から逃げ出さなきゃ!
さてさてゲームの愚痴のコーナーその10!いやぁーついにおおだいにのりましたよ。友人とパーティーをしないと!(とあるゲームネタ。というかこのゲームのネタ今までもこれからも使う予定だからな…特にパズルとクソ花はネタとして使いたい。)レベルファイブさん。ファンタジーライフ続編の家庭用ゲーム機番出ませんかねえ?レベルファイブで一番面白く、輝いていたゲームだと思うんですよ。本当に楽しみにしています!
話変わりまして4話で例の詠唱の話をしましたが、あれがようやく完成しました!長く考えていたのですが、今日の朝ようやくできました!活動報告に載せておきますが、消されたら・・・察してください。
またまた話変わりまして今のところ考えている中で最後の新キャラです!胸はリナより大き…(ここから先は血で濡れていて読めない。)