8話 タイムリープによる無間地獄
オソロ
「過去へと一緒に行くぞ」
そして過去に一緒に行き小型機で人間の惑星に墜落
当時円盤が落ちたと話題になり
瀕死状態だった宇宙人を見たギャラリーは捕獲されて食われていた
円盤から出てきた光景にギャラリーが撮影してインタビュー
何故ここに墜落したのか
宇宙人
「答えは決まっている。何故なら我々は殺し合いをしてきたからだ。そんな心を通い合わせるのはどちらか。」
オソロも昔のニュースは知っていたが何も感じていなかったが宇宙人に言われて奥底の記憶が蘇る
宇宙人を見た時に二人はニュースを知ってたので解剖された宇宙人だと想定
そして宇宙人に勝つ方法があるので、そこに宇宙人は侵略基地としていると予想
最初は楽しんでいたのだ 二人とも
アレストはブログを書いていた
ブログのテーマは世界と疑問に思った事を自分の解釈で書くブログ
そのブログは結構の読者がいた
読者には赤い目玉をした写真の奴がいた(後に出てくる、宇宙人だった)
宇宙人にも人間の仲間がいた
宇宙人には預言者と言った。
百発百中ではなかったが高確率で当たって予想者として信頼されていた。
これを利用した
アレストとオソロは上層に宇宙人の侵略を予言する
また、自作自演で巻き散らす
そしてその予言通りの光景を信じて、技術特化させて
そうして、スパイとして人間に侵略を知らせて侵略成功
宇宙人が乗った戦艦は貿易用で攻撃防御ともに弱いので人間によって攻撃されて破壊される。
その時にモニター通信で人間から事の顛末を聞かされていた
破壊された時に小型機で脱出した宇宙人は近くの惑星に墜落した
それが人間の惑星だった
人間の技術を盗み研究して復讐の侵略をする為過去に戻った
また人間はスパイと宇宙人の恋人関係を無視して宇宙人を殺そうとするが庇った
既に身籠っていた宇宙人が抱えた幼子はそれを見ていた
そして幼子は宇宙人と共に生きて隠れ住んでいた。
博物館の生きた標本で
生きたままにされているので洗脳されていない。
アレストはその無間地獄の現実に苦悩する
これが俺が生きていた世界なのか
そこには宇宙人の存在が映っていた
脳内でアレストに語り掛けて来る情報の数々 それがアレストを苦しめている
アレスト
「俺のタイムリープ情報と宇宙人の情報が交ざっているのか…」