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人生、逝きましょ  作者: 理不尽
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勇者?

担任が出て行った後、美少女の周りに人だかりが出来た。

「安藤さん、どこから来たの?」

「ねえねえ、安藤さんって彼氏いる?」

「姫華って呼んでもいい?」と我先にと美少女に話しかけて行く。

「朱里は行かないの?」不安そうに万里が聞いてくる。

「行かないよ。めんどくさいもん。」真顔で答える。そしたら嬉しそうな顔で

「そっか。」と言った。なんで嬉しそうなんだろ分からんわー。

「ちょっと、ごめんね?」と言いながら相沢に話しかけた。クラスメート達がやめた方がいいんじゃないとか危なくねえーかなど言っているが無視して話しかけている。

「相沢君も一緒に話さない?」と微笑みながら答える。すると相沢は

「うっせーな、てめーと仲良く話したりする訳ねーだろ。」

「そんなこと言わずに一緒に話そうよ。皆と話すの楽しいよ?」ニコニコしながら答える。

「うっせーよ」そう言い舌打ちをしながら教室を出て行く。

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