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人生、逝きましょ  作者: 理不尽
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自己紹介

「お前らー静かにしろーそして席につけー」と言いながら担任が入ってきた。

「お前らも知っての通り転校生が来る。入ってきていいぞー」かったるそうに言う。

扉が開いて現れたのはとんでもない美少女だった。クラスがざわめく。

「安藤 姫華です。みんなと仲良くなりたいのでよろしくお願いします。」微笑みながら言う美少女。それに沸き立つ男子、雄たけびを上げている。分かりやすいな。女子もよろしくねーと言っている。ふむ、とりあえずまずまずの出だしのようだ。だが、私は違う。私は人を信じたりしない。私が見る限りこいつは何かを隠している。どうもきな臭いのだ。

「ねぇ、朱里どう思う?」

「まぁ、どうだろうねぇ?」感じたことを言ってもあれなので適当に言っておく。

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