〜番外編おまけ⑧ 中2 10月〜
・西田義隆。
中二。
元ぼっち。
身長156cm。
主人公。
精通は夢精。哀れ。
頻度は週八。怖い。たまに十。
最後に致したのは十三時間前。
由紀が好き。
・野村由紀。
中二。
不思議ちゃん。
身長166cm。
西田ってわりとむっつりなのではないかと最近気づき始めている。
それでもそんな西田が好き。
西田と2月1日から付き合っている。
今夜は中秋の名月だ。
「中秋の名月…月下で並び歩く我ら…ククク…」
「ねぇ、西田ぁ…」
「む、なんだ我が………こっ…こんや…婚約…者…野村よ、って!!こんな恥ずかしい呼び方で呼べるかぁ!!」
以前僕は野村のことを彼女じゃなくて、盟友と呼んだら、怒られて、それ以来、「婚約者と呼んで」と言い付けられている。
「ふふっ。西田はやっぱり西田だなぁ〜」
「なっ…なんだよぉ…」
「月が綺麗ですね」
「へぁっ…そっ…そうですね」
「ちなみに、私は月じゃなくて…⁇」
「…野村」
「そうじゃなくてっ!」
とほっぺをぷく〜と膨らませた野村を見て何が言いたいのか、何を言わせたいのかはわかった。
「…ゆっ…由紀…?」
「…やっと名前呼んでくれたぁ…やったぁ!」
と天真爛漫に喜ぶ由紀。
「ふっ…ふんっ…」
僕はだいぶ由紀の扱い方がわかってきた…。
「義隆、由紀は綺麗ですか…⁇」
「とっても」
お読みいただきありがとうございます…✨
秋の大きなお月様は綺麗で好きです…✨




