8-16 ティータイム(お土産はドキドキするもの)
ウェルウィッチア「ところで、ユッカちゃんは今日何してたの?」
ユッカ「ちょっと大事なお買い物~」
アザミ「光町まで行ってきたんだ」
ユッカ「うん!好きなマンガとかのね、ファンの人達が自作で描いた本とかグッズとかいっぱい売ったり買ったり出来るとこなの!」
ウェルウィッチア「ああ、あそこね!今日お祭りの日だもんね」
ユッカ「本当はアザミちゃんも連れて行きたかったんだけど、ものすごい人が集まるところだから苦手かな~と思って」
アザミ「うん、ありがとう」
ユッカ「これお土産!」
アザミ「え?いいの!節約料理のレシピ本と・・・麻雀の戦術教本、ありがとう!どっちも楽しみ!」
ルクリア「はははっ!良かったな!」
ウェルウィッチア「あれ?ユッカちゃん、これはなぁに?」
ユッカ「!!?、あっ!それはっ!ダメダメっ!」
ウェルウィッチア「・・・これ、子供は見ちゃいけない本でしょ、」
ユッカ「こ、子供じゃないもんっ!」
アザミ「どんな本なの?」
ユッカ「今はダメっ!夜アザミちゃんと一緒に見るから!」
ウェルウィッチア「いけません!私が預かります!」
ユッカ「あ~ん!返して~!がんばって買ったのに~!」
ルクリア「おいおい、かて~こと言うなよ!バイオレンスな本か?」
ウェルウィッチア「いいの?はい」
ルクリア「ブッ!!!」
アザミ「あわわ・・・」
ルクリア「おいナンテン!こいつしょっ引いてけ!」
ナンテン「りょうか~い!ユッカちゃん逮捕ひま~す!」
ユッカ「離して~、ナンテンさ~ん、」
ウェルウィッチア「大人になったら返してあげるからね」
ユッカ「ブーブー!」
ウェルウィッチア「(今度私の宝物見せてあげるから!ユッカちゃんでも見れるやつをね!)」
ユッカ「(え!いいの!)」
ウェルウィッチア「(順番を踏まえて見て言った方がドキドキするわよ)」
ユッカ「(うん!見せて見せてっ!)」
ルクリア「おい、しばらくこいつらに近づくなよ」
アザミ「敵意はないのに、怪しい雰囲気に満ちてますね・・・」




