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ある大人の村 lll






「それって、どういうこと……?」


 ウルフは訊ねます。

 ジグは再び口元を三日月のように歪ませて言いました。


「言葉の通りだ。この村の人間は子どもの頃を憶えていない。もちろん俺もな」


 シープとウルフは、恐る恐る液晶画面に視線を向けました。それぞれのお掃除ロボットがかたことと移動し、ゴミを拾います。微かに揺れるお掃除ロボットの視界に映る、それぞれの建物で働くたくさんの大人たち。

 渋い顔をしている大人、仮面のように表情を変えない大人。時折年配の大人が偉そうに口角を上げているのが見えます。

 しかし誰も彼もが手を止めず作業をする、シープとウルフにとっては異様な雰囲気。


「何も思わないのです?」


 ジグの視線は液晶画面の、ある白い部屋へと向かいました。しかしそれは、ほんの一瞬のことでシープとウルフは気付くことはありません。


「……こんなに村に尽くせるのは、子どものときの記憶がないからですか」


 唇を微かに震わせて、シープは口を開きます。ジグは応えました。


「そりゃあ、子どもの頃の楽しい記憶があったら仕事に集中できんだろ」


「なるほど……」


「あとは、子どものときから抱いている夢や希望だな。それも消す」


「でも夢とか希望は働くための原動力になると思うのですが」


「それら全てを、頭をちと弄くって、 “ 村の未来 ” に置き変えりゃあいいんだよ。そしたらもう大人は働くだけさ」


「そんなのできるわけない」


 琥珀色の瞳を細めて、自分を睨むウルフにジグはわざとらしく身震いしました。


「じゃあ確かめて来い。お前らが言ってたジョアンヌ系統のコックに会う時間が迫ってるぞ」


 後ろにある時計を指差して、ジグはにやりと笑います。お菓子を食べて、お話している間にだいぶ時間が経っていたのです。

 喉を震わせてぐるると低く唸るウルフをシープがそっと制しました。荷物をまとめて、ジグにぺこりと頭を下げます。


「お邪魔しました」


 ウルフも不服げに頭を小さく下げます。


「おう、また来な。待ってるでよ」 


 パタリと扉が閉まりました。

 しかし、すぐに扉は開きます。ウルフの顔が半分だけ覗いています。琥珀色の瞳が一つだけ、ジグの方を見つめていました。


「ねぇ」


「なんだ」


「ここに来た子どもはどこに行くの」


「……入村審査官がいたところだ」


「へぇ」


「一般人はもう入れねぇぞ」


「ふぅん。……ありがと」


 そしてまた、扉は静かに閉じられました。


「何か物騒なことするんじゃねぇよなぁ……」


 二人が出て行ったあとジグはいつも通り、並ぶ液晶画面を前にして座りました。広場にいるお掃除ロボットが落ちているポーチをゴミと判断していいのかわからず止まっています。


「あぁ、破れているじゃねぇか。これはゴミだな」


 カチリとボタンを押しました。

 それから、何か思いついたように並ぶボタンを手際よく押していきます。しばらくして、手を止めました。レストランの裏を掃除しているお掃除ロボットに目をやります。二人が映るのを、無意識のうちに待っていました。

 口角が久しぶりにつり上がります。












 レストランの裏口には、広場同様誰もいませんでした。それもそのはず、普通の大人は仕事をしている時間なのですから。 黒い服を風にふわりと(なび)かせて、シープとウルフはふたりぼっちでジョンを待ちます。

 雲の流れを眺めているうちに、近くの扉が音を立てて開きました。肩を小さく跳ねさせたシープが振り返ると、ジョンが立っていました。走ってきたのでしょう、ぜいぜいと息を切らしています。


「シープちゃん、ウルフくん! 待たせてすまなかった」


「いえいえ、大丈夫ですよ」


「お仕事お疲れ様~」


 シープとウルフはきちんと折り畳まれたハンカチで額の汗を拭うジョンをじぃと見ています。この数日間、ゆったりとした白色の服を着ていたジョンを見てたものですから、藍色のセーターに黒いパンツを身に着けている彼に違和感を覚えてしまいます。


「じゃあ、行こうか」


 ジョンは二人に優しく微笑みました。

 子どもたちに向けていた、それと一緒です。

 シープとウルフは、思います。子どもの頃の記憶を、ピーターたちとの思い出を忘れているなんて噓だ、と。二人は顔を見合わせて、にこりと笑みを交わしました。それから、道を進むジョンへ駆け寄ります。


「仕立屋まで、どれ程かかるのですか?」


「こっちだよ」


 ジョンの足取りには迷いがありません。

 ウルフがシープの耳元へ口を近づけました。


「ジョンさん、一日でこの村の地図覚えたのかなぁ」


「……きっと、そうですよ」


 ピーターの元で育てられた子どもたちは、とってもとっても優秀なのですから当然です。シープとウルフは言い聞かせるように思いました。

 ジグの言ってたことが本当なのでしょうか。いいえ。いいえ。頭の中に響く思いを首を振って追い出しました。


 それから歩くこと十数分。ジョンは歩みを止めました。

 シープとウルフが地図で見た縫製工場がある場所でした。やはり背の高い大きな建物が空に伸びて建っています。一階にあたる階が、売り場及び仕立ての受付になるのでしょう。


「ここが、この村の多くの人が服を買っているところ。だけど」


 ジョンは再び歩いて、細い路地に身体を滑り込ませました。路地からひょいと顔を出してシープとウルフに手招きをしたす。


「僕のお気に入りの仕立屋さんは、こっち」


 ジョンに着いていくと、路地の一角に小さな露店がありました。ジョンが声をかけるとふくよかな女性が、柔らかい笑みを浮かべます。


「よくきたねぇ。旅人さんも一緒なのかい」


「そうだよ、ねぇヤナさん。この子たちの服も仕立てて欲しいのだけれど」


 ヤナと呼ばれた女性は、シープとウルフに視線を落とします。黒いフリルに包まれる、二人をまじまじと眺めました。

 シープのミルクティー色の柔らかな髪が、風にふわふわと揺れます。ウルフの闇色のさらさらの髪に、光の輪っかが落ちています。手櫛で自分の髪を梳いたヤナはため息交じりの笑みを浮かべました。


「ああ、旅人さんは、子どもなんだねぇ。薄い背中に細い腕。残念だけど子どもの服は売れないし、作れないんだ」


「そうだったねヤナさん。でも大人の服を改良することはできないのかな」


「この露店のように小さいお店だと、そんな非効率なことはできないよ。申し訳ないねぇ」


 ヤナとジョンの会話に耳を傾けていたシープは、戸惑ったように口を開きました。


「ここは、ジョンさんのお気に入りのお店ですよね。この村に……いえ、一昨日まで “ 子ども ” だったジョンさんに仕立てる服はないのに、なぜジョンさんのお気に入りのお店になるのですか?」


 翠玉色の瞳をヤナに向け、それからジョンに移しました。翠玉色は映します。引きつった笑みを貼り付けるヤナ。

 そして大人色に濁った青い瞳を目蓋で覆い、ゆっくりと瞬きをするジョンが映ります。

 それから、ジョンは頭を押さえました。淡い茶色の髪がぐしゃりと乱れます。唇を戦慄かせて、ジョンは言いました。


「僕が子供……だった?」


「そうです。貴方はつい一昨日まで、私たちと一緒にこの村にやって来たではないですか」


「あれ? 子供? こども? 子供、大人?」


 あれ? あれれ? と頭を抱えながらジョンはつぶつぶと繰り返します。空色の瞳は何かを探すように、右に左に、上に下にとぎゅるりぐるりと動きます。ウルフはそんなジョンをじぃと見つめています。

 シープは言います。


「貴方も “ 子ども ” だったんです。この村ではないところで育っているんです」


 ジョンは首を振ります。何かを否定するかのように首を左右に振り付けました。喉の奥から潰れた声が、ぼとぼとと落ちていきます。


「僕はずっとここにいた、ずっといた、でも子供は非効率で、要らなくて、ここにはいなくて、周りにもいなくて僕はこの仕立屋さんがお気に入りで僕は子供じゃなくて大人で、ずっとまえから料理をしていて」


「ジョンさんが作ってくれたバターサンド、とても美味しかったです」


「バターサンド、バターサンド、ばたーさんどは子供の食べ物だ、僕は作らない、私は作らない、僕が、僕が作るのは料理で、仕事で頑張ってる人が食べるから一生懸命芋を剥いて楽しかった、楽しくなかった、クッキーの型はもう使わないんだ」


 地面に膝をつきます。ジョンの膝から石畳の冷たさがひたひたと這い上がります。酷く顔を歪ませながら、呂律の回らない口で呟くジョンを見たシープは再び言葉を紡ごうとしました。しかし、それを琥珀色の瞳が制します。

 ウルフはその場にしゃがみ、ジョンの顔を覗き込みました。


「君はピーターに育てられたんだよ」


 ウルフの琥珀色が、蜂蜜のようにとろけて縛ってジョンの身体はぴしりと動かなくなりました。額から滲んだ汗が、ポツリと地面に染みをつけます。


「ピー……ター……」


 大きく頷く、ウルフ。どこか祈るように、目を細めジョンを眺めます。


「ピーター」


 記憶の湖から、ジョンは必死にその言葉をすくい上げようと目を瞑りました。しかし湖に薄い膜がぴんと張っているような感覚しかありません。それを突き抜けて記憶の湖に手を突っ込んで、すくい上げてもすくい上げても指の隙間から記憶はこぼれ落ち、代わりにべとりと(ぬめ)るような膜が残るだけです。

 そんなジョンの感覚をウルフが、そしてシープがわかるはずはありません。

 だらりとよだれがジョンの口の端から、垂れ落ちました。


「……、ターは……、お、と……に……な、い……で……いの子ど……」


 虚ろな瞳で、ピーターは囁くように言いました。歯の隙間から漏れる息で、その囁きはウルフの耳には届きません。

 ウルフは、まだジョンを見ています。ジョンの空色の瞳がゆらりと揺れます。

 ジョンは頭を押さえていた手を離すと、ウルフの肩に手を付きました。大人になってしまったジョンの手のひらがウルフの肩を包み込み、ぎしりと軋ませます。

 ウルフの眉が、不安気に下がりました。


「ピーターは、大人になれない出来損ないの子供」


 ぼたり。顎の先から垂れた唾液が、地面にへばりつきました。


「ピーターは、大人になれない出来損ないの子供」 


 顔を歪ませて、そう言葉を連ねると
















「あっ、は、ははは、はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」













 空色の瞳がぐらぐらと揺れています。頰が引き攣り、口もとはぐにゃりと捻れてつり上がっています。白い歯が奥の方まで見えています。生温かい息がウルフにかかり、湿った手のひらからジョンの熱がじわりと滲んできました。

 あまりのことに、ウルフは何にも言葉を発することができませんでした。シープも、です。ミルクティー色の髪だけが、静かな風にゆるりと揺れました。





「はは、はははは、はははは……あは、はははははははははは」





 ウルフの目の前で、ジョンという輪郭がどろりどろりと溶けていって


「お、おやぁっす、み!」


 大きな声で叫ぶと、笑顔を浮かべたままジョンはその場で力なく崩れ落ちました。ウルフは不意を突かれて、抵抗する間もなくジョンの下敷きになってしまいます。

 それからジョンは何も言わなく、動かなくなりました。

 

「ねぇ、ジョンさん……? ジョンさんってば」


 揺さぶっても揺さぶっても、ジョンの目蓋は開きません。

 重たいジョンの身体を自分の上から退けたウルフが、身を起こしました。狂ったジョンに目を奪われていたシープは、大きく息を吐いて、吸います。しんと静まり返った路地。シープとウルフの耳には、まだ、きんきんとジョンの笑い声が響いていました。

 それがようやっと治まった頃です。




「秩序を乱してはいけない」




 低い大人の声が、聞こえました。

 知らぬ間に、シープとウルフはたくさんの大人に囲まれていました。羽虫の死骸を見るような、冷たい視線がちくちくとシープとウルフを刺しました。

 シープが恐る恐る、口を開きます。大人たちに圧倒される前に、ジョンを助けてもらわなければならないのです。


「ジョンさんが……」


 シープが立ち上がろうとしたその時、ウルフがシープの袖を引きました。シープの身体はその場で止まります。

 瞬間、


「う、るさい!」


 金切り声と共に、固い地面に叩きつけられる木の棒。抉れた地面。躊躇うことなく振り下ろされた木の棒は、もしシープがそのまま動いていれば腕の骨を難なく叩き折ったことでしょう。


「くそ」


 悪態を一つついた男は、もう一度木の棒を振り上げました。シープは無理矢理ウルフを振り払うと、自らその木の棒を腕で受け止めます。予想外の行動に直前で勢いを減らそうとした男でしたが、シープの骨にみしりと衝撃が走りました。


「ぎぅ」


「シープ!」


 ウルフはよろめくシープを抱きとめると、男を鋭く睨みつけます。

 シープは大きく大きく息を吐くと、ひびの入っていない方の手で滲む涙を払い、言いました。馬鹿げた村だ、と心の底から思いました。


「癪に触るからと言って、子どもを痛めつけるのですか、 “ 大人 ” は」


 口角を三日月のように歪ませた少女に、周りの大人からじわりと嫌な空気が膨らみ、ばちんと勢い良く弾けました。


「だから! 子供は嫌なんだ! 非効率、非効率!」

「お前らが騒ぎ立てるせいで仕事に集中できないだろうが!」

「秩序を乱してはいけない!」

「秩序を乱してはいけない!」

「秩序を乱してはいけない!」 


 大人たちが大人たちらしからぬ声をあげます。

 拳を握り締め、スーツを着た大人がシープとウルフをぐるりと囲みました。

 ウルフは咄嗟にシープを地面に押し倒します。


 ごつり。


 大人の大きな拳が、ウルフの背中に落とされました。それに続いて他の大人からもごつり、ごつりと拳が、革靴が振り落とされ、ウルフの背中に痣を散らしていきます。

 ウルフはシープに覆い被さり、ぎゅうと腕に力を込めました。シープの温かな匂いと、ごりごりと傷が癒えていく気味の悪い音をウルフは身体全体で感じました。息の詰まるような衝撃を忘れようと、必死でした。


「ウルフ! 私は治りますから! 私を守らないでください!」


 シープの悲痛な叫び声が、ウルフの内側で反響して消えました。それから数分間、シープには何時間にも思える時間、大人から暴力で制される二人の子ども。


「ウルフ!」


 きっと本気を出せば、ウルフはこの大人たちを容易く殺せることでしょう。ウルフの鋭い爪は大人の喉元を搔き切り、冷たい牙は大人たちの血で染まっていくでしょう。

 それでもウルフは我慢しました。サーカス団にいた頃のように、我慢しました。




 すると、



 大人たちの怒鳴り声と、驚愕の声が聞こえ、つかの間拳が降ってきませんでした。ウルフはシープを庇いながら立ち上がります。

 目の前で起きていることに、二人は目を丸くしました。

 お掃除ロボットが、カラダを軋ませながら、大人の群れへ突っ込んでいたのです。


「ジ、けほっ、ジグさんが」


 お掃除ロボットは機械の腕を振りながら、シープとウルフの姿を捉えました。ガコンと音が鳴り、ゴミを蓄える蓋が大きく開きました。ひしゃげた缶に、新聞の切れ端が隅に残るそれは、人が一人、入れそうなほど深いゴミ箱でした。

 お掃除ロボットを通して、ジグが何かを伝えているのか、お掃除ロボットはがこがこと蓋を揺らします。

 このときようやく、落ち着いてきた大人たちが立っているシープとウルフの存在に気が付きました。

 若い男が言いました。


「あいつらは逃げるつもりだ! 子供はなんて非効率なんだ!」

「殺せ! 殺せ!」


 しかし、一人の年配の男が制します。


「ちょっと待たんか。殺すだけだなんて、なんて非効率な。この村のためにはならないだろう」


「ああ、そうですね!」 

「そうだそうだ」

「その通りだ」

「さすがだ」


「では何をすればいいのですか」

「そうだ、殺す以外にどうやって非効率を消すのだ」

 

 年配の男が、再び口を開きます。


「再教育だ。非効率な存在を正すには、再教育しかない!」


「再教育!」

「よぉし、良い考えだ」

「はやく、建物へ!」

「捕まえろ!」

「捕まえろ!」

「捕まえろ!」


 さざ波のように、声が広がってきました。

 この場にいる大人たちの視線は全て、少女と少年に向けられました。スーツがよれている大人も、革靴が汚れている大人も、皆みんな、二人を見ていました。

 そうして、大人たちの大きな手が二人に伸びました。


「ウルフ、逃げましょう」


 シープがウルフの手を握ります。

 しかしウルフはシープの手を離すと、ふらつく身体で抱き上げました。シープは首を横に振りますが、ウルフは柔らかな笑みを浮かべたまま、降ろすことはしませんでした。

 ばちりとシープの手が、笑みを浮かべるウルフの顔に当たります。

 けれどそのまま、



 ──ガコン



 ウルフはシープをお掃除ロボットの蓋の内側へ落とすと、蓋を閉めました。シープの細い体躯はすっぽりと治まります。

 お掃除ロボットはウルフの意図を読み取ったかのように、大人たちを蹴散らせてガコンガコンガコンガコンと去って行きました。

 ウルフはにっこりと微笑むと、その場に身体を横たえました。背中がずきずきと痛みます。

 一部の大人はウルフを仕立屋から頂戴した縄で縛ると、嬉しそうに歓声をあげます。

 一部の大人はシープを逃がしたことを、悔しがり地団駄を踏みました。













 朦朧とする意識の中で


「もう、シープったら……」


 くすくすくすと笑い声を立てながら、ウルフは唇の端を赤い舌でぺろりと舐めました。






 

 


 


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