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片想いの私

作者: 如月 夢月

皆さんは、片想いをした事はありますか?

私は、一つ下の後輩君に恋をしました。

今はもう叶わない恋だすが、今でも好きです。

そんな高校の片想いのことを思い出し書き出してみました。

是非読んで頂けると幸いです。

 私は高校二年の春、恋をした。

 私は、五十嵐夢月

 相手は、一つ下の後輩「植原海斗」出会いは部活動だった。

 初めは、何だか冴えなくて後輩なのに上から目線で話す生意気な奴だった。

 ある日、私が同じクラスの女の子にいじめられていたのを自販機裏で聞いていた。

 私は、その場に座り込んでしまった。

「大丈夫か? 夢月!」

「だ、大丈夫だから早く戻らないと……」と私が言うと「あぁ! やべ……」と言い走って教室に向かった。

 放課後、部活室へ向かうと海斗はもうウォーミングアップをし練習をしていた。

「お疲れ様です。五十嵐先輩」と言い後輩達が集まってきた。

「お疲れ! 今日顧問出張で来れないから部員のみの部活だって」

 海斗がみんながいなくなってから私に駆け寄ってきた。

「そのアザ何? 今日の奴らに……」

「違うよ……これは……ほら、ぶつけたんだよ」と言い私は逃げるように更衣室へ駆け込んだ。

 部室に行くともうみんなは外周へ出ていた。私も向かおうとした時だった。

「おい! 夢月外周……行くぞ」と海斗は私を待って居てくれた。

 外周とっ部活が終わり帰ろうとしたした時だった、「夢月、一緒に帰ろ」と言い私の手を引き海斗は走った。

 次の日、またいつもの様にいじめられていた。

「おい! お前らさこんなことして楽し? 」と聞かれ彼女達は去って行った。

「大丈夫? 俺…」

「大丈夫また遅刻するよ? 早くいきな」と言い海斗を教室へと追い返した。

 私は、自分が虐められている事に恥じらいと、情けなさを感じた。

 だけど、少し海斗に期待をしてしまっていた。

 多分私は、海斗に少し好意を感じたからだと思う。

 あの日から、海斗の事が頭から離れなかった。

 こうして私の片想いが始まった。

いかがでしたか?

まだまだ、未熟者でわからない事だらけですが。

また、小説を更新した際わ見ていただけると嬉しいです。

                           如月 夢月

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