表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/11

第3話新たなスキルと次の力

結構ミスがあったので直しました

第3話新たなスキルと次の力

さて、この神魔の森林に追放されたわけだが。

やつが覚醒したようだな。

昔っからあったようだが。

何もしてこなかったので忘れていた。

しかもここまで強いのは想定外だな。

ステータスオール無限とかどういうことだよ。

ただ奴がよこした記憶からは更なる強者がうんといるようで。

しかし、ここは強力な魔物が延々と湧き続けている。

ということで、

「LV上げするか」

ここなら膨大な経験値と高い技術が得られるはずだ。

・・・・・

それから日が暮れるまで魔物を狩り続けた。

今の俺のステータスは。

ルヴァス

LV10000

攻撃999Ω∞ 防御999Ω∞

体力999Ω∞/999Ω∞ 魔力999Ω∞/999Ω∞

(スキルは非表示)

うん、大抵のというか相手になる奴いなくね?

うん、上げすぎた・・・。とステータスなどを確認し、魔物を警戒する必要もないので寝た。

~次の日~

うんなんか、寝てるときヴァルヴァスがこの森の奥に俺の力があるから回収しろってうるさいんで。回収に行こうかなと思った。

でそこまでヴァル(ヴァルヴァスを略)が転移で連れて行ってくれたんだが。

「洞窟?」

           ダンジョン

いや、膨大な魔力を感じる迷宮か。

めんどくせえ。

いや、そういや昨日戦ってってた時に馬鹿みたいにステータス伸びたから・・・・

ドゴッガラガラガラ

一気に最下層まで続く階段ができた。

「よっと」

迷宮の最下層まで飛び降りると(穴は深さ500mぐらい)重厚な扉がそこにはあった。

扉の中から異様な魔力を感じる??

なんだろうと扉を開けると。絶望的に強大なドラゴンがそこにいた。

こ、こいつは!?

龍王ディアボロス

LV100000000

攻撃∞^2 防御∞^2

体力∞^2/∞^2 魔力∞^2/∞^2

は?俺よりステ上じゃんわけわかんねえ。

あ、おいヴァル。

なんだ?

ちょっとあいつ殺してくれねえか?今じゃ殺せそうにないから。

え?やだだって俺が疲れるだけじゃねーか。

じゃ、じゃあ俺の意識に対してのアクセス権限増やすから。

あ、いいよ。

手のひら返しとはこのことだな。

少しアクセス権限増やすだけで手っ取り早く終わるから。

サイド ヴァルヴァス

「よし、時間とるのがこの雑魚相手に惜しいから。」

〘グギャアアアアアアアアアアアアア〙

「《演算展開》」

そこに漆黒の空間が顕現した。

そこには無数の数字が動いており。

「死ね」

ヴァルヴァスがそう言った瞬間。

龍王は消えた。

演算展開とは自身の演算領域を魔力で顕現させ。相手の細胞全てに莫大な情報を与え自滅させる業である。

【スキルを獲得しました詳しくはステータスでご確認ください】




いつもより長くなりました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] いつもが短すぎるのです!
2022/05/08 17:50 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ