3章過酷な現実
ヴァッツ「おりゃあ!」
クラピオス「なかなかやるじゃないか!ヴァッツ よし!合格だ!ヴァッツ一緒に冒険に行こう」
ヴァッツ「うっしゃー!よろしくなクラピオス」
クラピオス「うん!」
リアム「よろしくね!ヴァッツ」
クラピオス「よし行こう」
3人は、冒険に出た 新たな冒険の始まりだ
クラピオス「何だ、この村は?」
そこは、村人たちは、痩せ細り活気を失っていた
ある村人が倒れた
クラピオス「おい!そこの人大丈夫か?」
村人「食べ物を、」
クラピオス「パンがある食べて元気をだせ」
村人「ありがとうございます」
村人は、パンを食べ終わった
クラピオス「大丈夫か?どうしたんだ?」
村人「ここの領主であるアレクシスはくしゃくが、我々村人に重い税をとるので皆この様なありさまで」
クラピオス「許せない!」
リアム「なんてひどいことをするの?」
ヴァッツ「俺が、1発ぶん殴ってやる」
そこへアレクシスはくしゃくがやってきた
アレクシス「どけ!この奴隷が!私に触るな」
リアム「大丈夫ですか?」
ヴァッツ「お前ー!」
クラピオス「俺があいつを倒す ヴァッツ何も手を出すな」
(ヴァッツは、力加減を知らなさそうだからな)
アレクシス「何だお前は!」
クラピオス「俺の名は、クラピオス冒険家だ!」
アレクシス「何の用だ!そのクラ、なんとか君」
クラピオス「お前の悪事は、見逃せない俺と勝負しろ」
クラピオスは、剣を抜いた
アレクシス「私は、剣には自身があるぞ」
クラピオス アレクシス「勝負!」
二人は、戦った。クラピオスは、剣の実力はない。
それに対してアレクシスは、剣術を駆使して戦ってくる
リアム「クラピオスが、おされてる」
アーサー「ハッハッハ お前は、剣の使い方も知らないでわしに王になるなどと、笑わせてくれる」
クラピオス「うるさい アーサーお前は、俺に全て力をくれたんだろ?なのになんで?」
アーサー「わしがやれる力は、魔力だけだそんなに甘くはないぞこの世界は、」
クラピオス「なら一体どうしたら?」
アーサー「剣に体を任せてみろ」
クラピオス「そんなことできるわけ無いだろ」
アーサー「できないじゃない やれ!」
クラピオス「分かったやってみる」
アーサー「まずは、相手の動きをよーく見ろそして」
クラピオス「そしてスキがあれば相手の剣を弾く!」
アレクシスの剣はちゅうをまった
リアム「やるじゃないクラピオス」
アレクシス「この私が」
クラピオスは、剣をアレクシスの首にむけた
クラピオス「どうする?ここで死ぬか?それともこの村を去るか」
(まあ、殺せないんだけどね)
アレクシス「はい、この村から出ていきます」
アレクシスは、村を去った
村人「クラピオス様ありがとうございます どうかこの村の領主になってください」
リアム「クラピオスは、」
クラピオス「いいよ、リアム自分で言う 俺は、冒険に出る でも安心してくれ俺が、この世界の王になるそれで差別のない世界を作ってやるから」
クラピオスは、村人たちと約束した
ヴァッツ「男前だなー!この野郎!」
クラピオス「ハハッ!やめろよヴァッツ」
リアム「これからどうする?」
ヴァッツ「竜の谷に行こうぜ!あそこならリザトードマンが、いっぱいいるからクラピオスの剣の腕も上がるだろうし!」
リアム「ちょっと無茶なんじゃない?」
クラピオス「いいさ!行こうぜ」
(早く強くなってサタンを倒さいと)
3人は竜の谷へ向かった
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