表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

     0章創造神アシャミス

何気ない日常。

まぶしい位の太陽。

そんな毎日にそろそろ飽きてくる



俺の名前は、松本新一25歳独身冴えないサラリーマンだ。そんな俺だが平凡な毎日に飽き飽きしている。何か面白いことは、ないだろうか?俺は、日頃からそんな事を思っている。仕事では、上司に叱られ家では1人で残業 何か面白い事は、起こらないものか。

ピコーン

パソコンにメールなんて珍しい!そう思って開いてみると変な画面が出てきた見たこともないゲームの登録画面?

        新規登録

ご利用誠にありがとうございます。平凡な人生に飽き飽きしていませんか?そんなあなたをゲームの世界に連れて行ってあげます。下の方にある欄に名前を入力してください!10秒ほどでゲームの世界へいけます。新たな人生の幕開けです


        名前入力

    10文字以内でお願いします 

     「         」


「なんだこれ?新たな人生か憧れるなー。よし、名前はコロニス・クラピオスにしよう!この名前でよくゲームしてたなー!」入力成功っと!!ま、希望を持つくらい自由か!あれ、急にめまいが!疲れたのかな?バタッ!!クラピオス「わーーー!!なんで空をて言うか落ちてるし死ぬってまじでどうなって・・・あ、そういえば俺倒れて」

???「ようこそ僕、創造神アシャミスが、作った異世界へ!君が、もとの世界に帰るには、してもらうことがあるんだ〜!クラピオス君!」

クラピオス「お前は、何者だ!創造神?何バカみたいなこと言ってんだよこのままだとそのしてもらうことをする前に死ぬって」

アシャミス「大丈夫!君には、蘇生魔法をほどこしてあるから1回は、生き返ると思うよ それよりも君にしてもらうことは、2つある!1つは、魔王サタンを倒すこと。もう一つは、」

クラピオス「もう一つは?」

アシャミス「・・・」

クラピオス「なんだよさっさと教えろよ!早くしないと落ちるだろ」

アシャミス「内緒!自分で考えてよ

そうしないとつまんないでしょ!まあそういうことだから頑張ってね〜あと君には、この世界で一番強い武器聖剣エクスカリバーをやるよこれを使ってレベルを上げて魔王サタンを倒してくれ!そうそう、この世界には、魔法もあるから魔法使いにでも習うといいよ!それじゃあ僕は、これで」ポイッ!

クラピオス「消えた、」

地面が目に飛び込んできた バコッ!

気を失っている俺に誰かが話しかけてくる

???「誰か助けて」

クラピオス「誰だい?君は、」

目が覚めるとそこは、見たこともない場所だった 空は青く、水はすごく透き通っている。心地良い位の太陽の光。まるでそこは、異世界のようだ!

クラピオス「どこだここ?」俺は、草原に倒れていた。どうしてこんな事に!あ、まさかあの創造神アシャミスとかいうやつが言っていたのは、本当だったのか?だってあれって夢じゃないのかそんなバカなそんなことあり得るわけが・・・

???「あのー大丈夫ですか?空から降ってきましたけど」なんだこの可愛い美少女は!エルフ?いやそんな種族が、

???「私の名前は、エルフ族のリアムといいます。あのーあなたの名前も教えていただけると嬉しいです」

本当にエルフだ!待てよこれってやっぱり夢なんじゃ

そう思ったクラピオスは、自分のほっぺたを殴った

クラピオス「痛え!」

やっぱり夢じゃない!!

リアム「大丈夫ですか?」

クラピオス「ごめんごめん 俺の名前は、コロニス・クラピオスだ!よろしくね」

リアム「はい!よろしくお願いします」

クラピオス「あのさーリアムってよんでもいいか?」

リアム「はい!えっとじゃあわたしも、」

クラピオス「うん!クラピオスでいいよ」

リアム「よろしくね!クラピオス」

クラピオス「ところでさ、この話は、秘密にしてほしいんだけどさ」

リアム「何?クラピオス」

クラピオス「実はさ、俺違う世界から来たんだ」

リアム「え、」

クラピオス「やっぱり信じられないよなこんな話ごめんな困らせること言って」

リアム「信じます!あなたのその目は、嘘をついていないから」

クラピオス「ありがとう!リアム ところで色々話があるんだけど」

クラピオスは、今まであったことをリアムに全て話した

リアム「なるほどそれなら、この世界について教えなければいけないようね」

クラピオス「よろしく頼むよ」

リアムは、この世界について自分の知っている全てを話したこの世界には、人間、エルフ、ダークエルフ、吸血鬼、魔族、魔王、神という種族がいるらしい 職業は、冒険者 鍛冶屋 農家 宿屋 料理人これが主な職業らしい

位は、王 貴族 騎士団長 騎士 平民 奴隷

の順らしい お金は、宿屋などで働くか魔獣を倒すと落とすコアを売ると稼げるらしい

名前は、位が高くなるたび変えられるらしい

リアム「これくらいよ」

クラピオス「ありがとう!じゃあさリアム俺と一緒に冒険に出ようよ!」

リアム「最初からそのつもり」

二人は、冒険に出る


          1章

        始まりの村

クラピオス「ここが市場か」

リアム「すごいでしょここでは、色々な物があるわ クラピオス役割どうする?」

クラピオス「役割って何?」

リアム「ごめん言ってなかったけ冒険者の中には、役割があって先陣を行く剣士 周りの敵を倒すファイター サポートをする魔法使い 回復をするヒーラー 基本は、剣士1ファイター1魔法使い1ヒーラー1の計4人のパーティを組むのちなみに私は、魔法使いよ」

クラピオス「なるほどじゃあ俺は、剣士をするよ」

リアム「ところでさ前から気になってたんだけどその剣は、どこで手に入れたの?」

クラピオス「ああ、これは、」

村人「助けてー魔獣がでたわー」

リアム「こんな所に魔獣がでるなんてありえないなのにどうして?」

クラピオスは、走った自分の腕を知るには、こんなにいい機会は、ないからだ

魔獣が吐いた炎は、クラピオスめがけて飛んできた!人は死ぬ瞬間がゆっくりみえるって本当だったんだな

???「なんだもう諦めたのか!ふっ!つまらん奴め」

目の前には、いかつい男がいた

???「お前の体我が貰うぞ」

クラピオス「お前は誰だ!」

???「私は、エクスカリバーに眠る神 そうだなアーサーとでも名乗ろう!お前力は、欲しくないか?」

クラピオス「アーサー俺は、力が欲しい俺に力をくれ!」

アーサー「なぜ力を求める?それを何に使う?」

クラピオス「俺は、この差別が、激しい世界の王になりこの世界をただす。そのためには、力が必要だ」

アーサー「ハッハッハ お主なかなか面白い目をしておるよかろうお前に俺の力を全てやろう 行け!お前の仲間が危ない」

リアムが、魔獣の炎を防壁魔法で防いでくれていた

クラピオス「俺を守ってくれたのか?」

アーサー「あの防壁魔法もうすぐ壊れるぞ こちらへ来い少年」

アーサーのごつい手がクラピオスの腹を貫いた

アーサー「我の力をこやつにうけわたす 

誓約は、完了した行け少年よ!」

クラピオスは、現実に帰った

アーサー「あの少年アーサー様に似ておった」

目が覚めると目の前にはリアムの背中姿があったまるでそれは、偉大な王の背中にさえ見えた

クラピオス「ごめんなリアム無茶させてあとは、俺に任せろ」

リアム「お願い」

クラピオスは、エクスカリバーから雷の魔法を出し炎を弾き返した。

クラピオスは、リアムを近くにいた宿屋のおばちゃんに任せた。

クラピオス「リアムそこで見てろ これが俺の力だ!」クラピオスは、聖剣エクスカリバーを抜いたエクスカリバーは、黄色く光っている。

クラピオス「行くぞっ!!」

クラピオスは、目に見えないほどの速さで走った

クラピオス「くらえーこれが俺の力だ」

脳裏から聞こえる声を合わせるように読む

クラピオス「雷撃瞬殺斬

         ライゲキシュンサツザン」

辺りが黄色く光り魔獣は、灰となった

これがアーサーの力か

村人「オーーー!!!」

クラピオス「リアム大丈夫か」

リアム「う、うん。なんとかね それよりもすごいねあんなの始めてみた」

クラピオスの頭の中からアーサーの声が聞こえる

アーサー「そいつを救う呪文を言うから合わせろ」

クラピオスは、剣をリアムに当て呪文を唱えた

リアム「クラピオスありがとう」

リアムは、抱きついてきた

         魔界

魔王サタン「ほおーあいつを殺す人間が現れたか何をしたアシャミス」

         空の上

アシャミス「なかなかやるじゃないかクラピオス面白くなりそうだよまさかエクスカリバーを扱いこなす人間か楽しみだ」


アシャミスは、一体何が、目的なのか?

これから始まる冒険で色々分かっていきます

次回も出来ればまた読んでください!

アシャミスが作る異世界物語を読んで下さり誠にありがとうございました


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ