表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【ネタ的エッセイ】投稿する時、どのジャンルにしようか悩むよね。

作者: たこす

こちらは生成AIによるリアルなイラストが出てくるネタ的なエッセイです。

掲載されてるイラストは僕ではありません(笑)

あらかじめご了承ください。

また、好き勝手書いてるのに感想欄閉じてます、すいません。

挿絵(By みてみん)


 やあ、みんな。

 元気してる?

 日頃からどうでもいいことばっかり調べてるたこすだよ。



 突然だけど、「マジ」とか「やば(い)」って江戸時代からあった言葉なんだって。

「マジ」はそのまま「真面目」とか「本当」とかって意味で、「やば」は「危険」って意味だそうだよ。

 今とあまり変わらない意味でホントびっくりだよね。



 マジやば。





 ということで、まったく関係ない話題から入ってしまったけど、書き手のみんなは作品を投稿するときジャンルに悩むことはないかい?






挿絵(By みてみん)






 うーん、これはヒューマンドラマかなー。

 いや、純文学に近いか。

 でも空想科学の要素も入ってるしなー。






 なーんて悩んでると、







挿絵(By みてみん)







 いつの間にか服が縮んで筋肉がはみ出してくる、なんてこともあるよね。

 誰だってそんな経験あると思う。

 本当にこの「ジャンル」っていうのは書き手(と筋肉)の悩みの種さ。





 そんな僕がよく悩むのは



「ホラー」と「空想科学」さ。



 この二つは本当によく悩む。


 内容的にはバッドエンドでホラーに近いんだけど、未知の物体が登場するから、どちらか迷うんだ。



 わかりやすく言えばフジテレビで定期的にやっている「世にも奇妙な物語」かな。

 あれ、ホラーな話もあるけど全体を通してジャンルを「ホラー」でくくっていいのかよくわからないよね。


 ショートショートの神様と言われている星新一大先生も、ホラー作家ではなくSF作家だし。




 だから僕は「怖い」をテーマにした話は「ホラー」にして、それ以外は「SF」にしてるんだ。

 それが合ってるかどうかわからないんだけどね。




挿絵(By みてみん)




 ちなみに、なろうではこのふたつのジャンルについて以下のように設定しているようだよ。




 ホラー:読者に恐怖感を与えることを主題とした作品。

 空想科学:実在、非実在を問わず、何らかの技術・理論の要素を含む作品。




 つまりだ、バッドエンドであっても、ゾッとする話であっても、恐怖をテーマにした作品でなければホラーでなくてもいいわけだ。


 ……と、僕は解釈している。


 読み手がどう思うかもあるけど。




 え?



 なんでいきなり裸になって外に出たかって?




 HAっHAっHA!




 愚問だね。




 暑いからに決まってるだろう!




 体中がHOT、HOT!

 執筆してると体全体が熱くなってしまうものなのさ!



 ……まあ、実際はAIがこんな画像を作ったからなんだけどね(ひとりごと)





 そうそう。


 ジャンルで悩むといえばさっきも言ったけど「純文学」と「ヒューマンドラマ」も迷うよね。



「これ、純文学かな? ヒューマンドラマがいいかな?」




挿絵(By みてみん)




 これも、なろうでは以下のように設定しているよ。




 純文学:芸術性に重きを置いた作品。

 ヒューマンドラマ:人と人との交流、人の一生、人間らしさ等を主題とした作品。




 ちょっと曖昧だよね。

 人と人との交流を芸術的に書いたらどっちになるのかな。


 そもそも、芸術性ってなんだろう。



 難しい問題だよね。




 え?



 なんで今度は水の中にいるのかって?




 HAっHAっHA!




 愚問だね。




 目の前にプールがあったら飛び込まないわけにはいかないだろう!




 ……まあ、サングラスかけながらプールに飛び込むのもどうかと思うけどね。








 ところで。



 今までは投稿での悩みだったけど、読み手として見た時、モヤッとすることないかい?



 例えば「現実世界恋愛」



 恋愛してないのに、「現実世界恋愛」で投稿してる作品とか。

 あとがきで「この二人はこれからくっつきます」みたいに言って終わる作品とか。




 恋愛してないじゃん!

 ジャンル恋愛なのに、全然恋愛してないじゃん!



「ジャンル詐欺だろ、これ!」ってならないかい?



 そういうとき、すごくモヤモヤする。

 ほんとモヤモヤする。




 まあ、僕の作品のことなんだけどね!(お前かーい!)


挿絵(By みてみん)





 でもジャンル詐欺は本当に気をつけよう。

 僕の場合は恋愛ジャンルで敷居が高かったから目立たなかったけど、ランクインしていたら間違いなく刺されてたね。



 以後、気をつけます。






挿絵(By みてみん)







 ということで、みんな!

 言いたいことも言ったし、帰るね!

 それじゃ、シーユー!





 ……え?





 髪の毛が車の屋根突き破ってるって?




 HAっHAっHAー!




 まっさかー。




 いくらAIでも、そんな奇天烈なイラスト作るわけが…………





 ほんとだ、マジやば。





お読みいただきありがとうございました。


最近投稿した作品、ホラーにしようか空想科学にしようか迷った末、空想科学で投稿したのですが、未だにこれで合ってたのか迷っています。

そんな思いから生まれたエッセイでした。


なのに感想欄閉じてます、すいません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ