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師匠と弟子

第2話 初陣


「くそっこんなのおかしいこんなはずじゃなかったんだ!」

幸いあのモンスターはいまは寝ている。このすきをついて逃げたらギリギリ出られるはずだ

「はっはやく逃げないと、え!?」

目の前にあったのはさっきまではなかった壁、明らかにおかしいおそらくこれはボス部屋みたいなものだ。入ったら出られないやつだ

「くそっミスった、どうする完璧にミスったまさか1度入ったら出られない部屋だとは思わなかった」

その時俺の後ろで明らかに何か物が動く音が聞こえた

「こっこれはまさか、、、」

俺の嫌な予感は当たり後ろのでかい怪物名前を付けるなら黒いうろこのような皮膚長いしっぽ鋭い牙

それはまさに「ドラゴン」といえる存在だった

「やばいこれは食われっ」

「グオォォォォォォ、30年ぶりだ!生きた人間に会うのは」

「えっっっっ」

「どうした人間ゴブリンがイーグニスライトを食らったような顔をして」

たとえがわからねー豆鉄砲とかじゃダメなのか?めっちゃまぶしそうなのはわかる

「はっはっはっ今の話は我なりのジョークだぞ?」

わからねー今の話は面白いのか?俺がおかしいのか?ふつうはあそこで気が狂ったように笑えるのか?

「人間特別に我の名を教えてやろう」

きいてねー1人でしゃべってるよこの人っじゃなくて

「我の名はっ」

「待てー!ちょっとまてツッコミどころが多すぎる!まずなんでお前は喋れるんだ!」

「ふむ良い質問だ答えは1つ長い間生きていて尚且つ相当な力魔力量を持っているものが自我を持てるということだ」

「それはわかったなんでお前俺を食べなかったんだ」

「久しぶりの、、、お客さんだから」

うわなにこの子ちょっとかわいいんですけどー


「よしまずは自己紹介をしよう」

「うむ」

「俺の名前はエルス・ナイト」

「我は天災と呼ばれこの世界最後の太古龍だ」

「、、、ん?終わり?」

「?何がおかしいのだ」

「だから名前は?ないのか?」

「そんなもの持っていても意味がないからな」

「そうか、、、俺がお前に名前を付けていいか?」

「なんだとお前この我に名前を付けるだと?貴様」

「もっもちろん嫌ならいいんだけど」

「ぜひ頼む!!!」

とういうわけで今名前を考えているブラックドラゴン、、普通過ぎるなぁクリムゾンノヴァ、、いやださ

厨二全開だうーん天災はディザスター太古龍はエンシェントドラゴン最後はラスト、フィナーレ

「なんか属性とかはあるのか?」

「我は無属性だ」

無かーニエンテ

「ニエンテ・エンターとか?」

「ニエンテ・エンターだと?」

「あっいっ嫌だったらいいんだよ?」

「素晴らしーー!!!我は今からニエンテ・エンターだ!」

気に入ってもらえて何より

「はっはっはっよし今からお前は我の弟子だ!」

「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

俺は昔猛威を振るいついに封印されたドラゴン最後の太古龍ニエンテ・エンターの弟子になった

なんとか中体連が終わりました

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